11月
13
DIARY

至高の晩餐

本日の担当はFEのkaneokaです

 

さて、先日のブログで

9GATES №1食いしん坊のkusudaが紹介しておりました

武蔵小山で営業されていた【Giovanni】さん。

 

出張Lunchもきてくださりましたが・・・

実は、その前に奇跡のコラボイベントが行われていたのです

 

 

場所は、当社東銀座salon。

 

お越しいただいた方々は

 

「高柿の鮨」

お店は水天宮駅から徒歩5分ほどのところにあります。

店主である高柿さんは、江戸前寿司の名店「新ばし 清水」で修行を積んだ後、ご自身の店オープン。

二年目にしてミシュランの星を獲得した大注目のお店です。

 

 

「Giovanni」

異次元のイタリアン。と称される立野シェフのお店は、以前、武蔵小山にございました。

住所非公開、完全紹介制4席限定のレストランです。

現在は銀座でお店をオープンする為に準備をされています。

 

 

食通を唸らせる2店舗が9Gの為に

奇跡のコラボイベントを開催していただきました

 

Kaneokaはお料理をLIVEで拝見できる

Giovanniさん側カウンターに着席。

 

 

まずは

イタリアの揚げパン「ニョッコ・フリット 生ハム添」から

始まります。

 

丹念に薄く薄くスライスしたハムを、揚げパンの上に・・・

揚げパンの温度で少しだけ生ハムの油が溶け出し

生ハムの塩分が絶妙な具合でパンと融合。

白ワイン片手に何個も食べられる一品です。

 

たくさんいただいたお料理の中でも

特にkaneokaが大好きで

これまた何皿でも食べたいと思ったのが

「キャビアと蛤ソースの冷静カッペリーニ」

 

 

お花も添えられ、見た目にも美しい

蛤を煮詰めて作られたソースはパスタを完食した後

一滴も残さず飲み干したいほど蛤の濃い味わいが楽しめます。

(実際にシェフから飲み干してくださいとのことでしたので

ちゃんといただきました笑)

 

 

 

 

そしてメインは・・・この色艶からして美味と分かる・・・

「長崎のオーガニック牛」

 

 

ナイフも力を入れずに、スッ・・・

ソースには貴重な台湾山椒が使用されており

お肉と一緒に口に運べば、より香が豊かになります。

 

 

「高柿の鮨」さんからは

確実にkaneokaの人生史上、最高のお寿司が次々と。

 

大間の本マグロ

大トロ

小肌

海老・・・・

どれをとっても、口の中でとろけるような美味しさ。

 

 

 

 

そして名物のチョモランマと称される

特大海苔巻き。

 

(にやり)

 

全員豪快にガブッッといただきました。

 

2店舗とも大人気店の為

今後このようなコラボイベントを行っていただける事は

難しいのでは・・・??

本当に貴重な体験ができました

 

 

 

このコラボを企画した代表mochidaにも

とても感謝しています。

 

 

9GATESに入社して早7年目になりますが

まだまだ初体験の事で驚かされる事ばかりです。

 

この驚きはいつまで続くのでしょう・・・笑

 

 

今回はmochidaの計らいでいただいたお食事も

いつか自分の力でお店に伺えるように。

 

 

Kaneokaでした

2020-11-13DIARY