UPRISING TOKYO
Good morning!!
おはようございます!
本日のBlog担当はPresident Ofice moriyamaです!
6月に入り、今日から30度超えの夏日。
5月は比較的涼しい日が多く、過ごしやすい日々でしたが、
ここから一気に熱くなってきそうな予感。
皆さん夏バテ・熱中症に注意です。
さて、先々週末に行われた、とあるスポーツイベントに参加してきました。
その名も
『UPRISING TOKYO』
https://skateboard.sports.rakuten.net/
東京で初開催のスケートボードの世界大会です。
スケボは正直 あまり身近ではないスポーツ(?)ですが、
今回貴重なチケットを譲って頂き参加してきました。
詳しくない私でも、
東京オリンピックで堀米雄斗選手が優勝したのが記憶に新しいです。
以下、簡単に UPRISING TOKYOの概要↓
『世界のトッポスケーターが集結する日本発・アジア最大級の国際スケートボードイベント。
堀米雄斗、シェーン・オニール、ジェイミー・フォイ、
フェリペ・ヌネス、イショッド・ウェア、
中山楓奈、西村碧莉、西矢椛、マージリン・ディダルなど
最高峰のスケーターたちの夢の競演が実現。
他にも次世代、困難に打ち勝った“UPRISING”なスケーターの真剣勝負が最高のコースで見られる。』
スケートボードの大会の観戦もちろん初体験で、
想像もできない雰囲気。
が、開場に入るなり、
特設されたスケートパーク、
そしてモニターの大きさに圧巻されました。
次々に繰りだされる技(トリック)の名前も種類も全くわからないけれど、
開場が湧く雰囲気、
失敗したときのどよめきで、
開場の一体感が大きいイベントに感じました。
開場全員の大注目である堀米雄斗選手は
決勝では終始不調気味でしたが、
最終ランで見事逆転優勝。
あとのない最終ランで、
様々なプレッシャーがある中のランで技を決め切る堀米選手の
強さを改めて感じた瞬間でした。
女子の部でもほとんどが十代前半の選手が多く、
失敗や怪我を全く恐れず果敢に技にトライするアグレッシブな姿勢に心打たれてしまいました。
多くの若手の日本人選手が、海外勢かつ大人と対等のステージで戦い、
得意の技を次々と繰り出す果敢な選手に、
日本人選手の世界への可能性と、
新しいスポーツシーンの楽しみの可能性を感じました。
moriyama