3月
25
DIARY
toyo-sumi line
こんにちは
年度末の3月は、世間では決算の会社も多く、学生達は卒業
配属や異動で人の入れ替わりが激しく
皆様忙しくされているのでしゃないでしょうか
桜も満開となり区切りを教えてくれています
この時期に話題になるのが鉄道会社各社のダイヤ改正
進めてきた設備投資がいよいよ目に見える形になる時期です
新線や新駅、新列車
長年の準備が整った時、各社はその成果を列車のダイヤ改正によって世に問うそうです
JRや私鉄で例外もあるが多くは18日にダイヤ改正が行われました
中でも注目を集めた
相鉄・東急直通線
以前も取り上げたとおり、
相模鉄道
羽沢横浜国大~新横浜間4.2㎞と
東急電鉄
新横浜~日吉間5.8㎞
全線が地下区間となるこの路線の開業で相鉄と東急とがレールで結ばれました
相鉄では、都内方面へのアクセスが改善
東急では、東海道新幹線の新横浜駅へ接続
相鉄・東急直通線の狙いは両社の路線接続による利便性向上しました
2030年代半ば完了予定の
有楽町線の延伸(豊洲~住吉間5.2㎞)も
開通すれば9分で行き来することが可能になります
東陽町駅と、豊洲~東陽町間に枝川駅(仮称)、
東陽町~住吉間に千石駅(仮称)の途中3駅が建設予定です
豊洲駅のホームは分岐線の建設に対応できるよう2面4線で建設されており、
中央側の2線が空いています
住吉駅のホームも上下2層式の2面4線となっており、
このうち2線が将来の分岐線用として確保されています
混雑緩和にも寄与し、木場~門前仲町間の1時間当たり混在率が20%減る想定です
私も住みやすい街づくりに貢献していきます
DB Oskakabe