TOKYO NATIONAL MUSEUM
Good morning!!
本日のBlog 担当はPresident Office moriyamaです。
梅雨はどこに行ったのでしょう。
週末は晴れ間が続き、30℃越えの夏日。
この夏日に夏らしい(?)場所へ行って参りました。
初訪問の、
『東京国立博物館』
規模に圧巻されました。
本館のエントランスは、
あの誰もが知るドラマ「半沢直樹」のロケ地にもなった場所です。
登場人物たちが人間ドラマを繰り広げた大階段を、
実際に目にすることができちょっと感動してしまいました。
メインのお目当てはこれではなく、
日本で最も長い歴史をもつ博物館 の東京国立博物館で行われている、
特別展『古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン』
以下、特別展説明抜粋
「メキシコには35もの世界遺産があり、
中でも高い人気を誇るのが、古代都市の遺跡群です。
全15世紀から後16世紀のスペイン進攻までの3千年以上にわたり、
多様な環境に適応しながら、独自の文明が花開きました。
本展は、そのうち『マヤ』『アステカ』『テオティワカン』という
代表的な3つの文明に焦点をあて、
メキシコ国内の主要博物館から厳選した古代メキシコの至宝の数々を、
近年の発掘調査の成果を交えて紹介するものです。
普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出される独自の世界観と
造形美を通して、古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫ります」
まず目に飛び込んできたのが太陽のピラミッドの巨大パネルを背景にした
「死のディスク石彫」。
メキシコらしく髑髏(ドクロ)
アジア初公開となる「赤の女王(レイナ・ロハ)」は異様な雰囲気。
なにか確認できなかったかわいらしい石像。
週末だけあって、ものすごい人でごった返しており、
作品をゆっくりはみれなかったものの、
異様な空気間の展示に目を奪われつつ、
すこし駆け足気味に 初めての東京国立博物館を堪能しました。
展示は9/3まで。
夜8時まで開館している日もあり、
リアルなナイトミュージアムも楽しむことができますよ。
より展示品の雰囲気や空気間を感じることができるかもです。
moriyama