The fascinating airport of the world
おはようございます!!!
みなさま本日のテイクオフはいかがでしょうか!
GATES AIRは早朝より飛び立っております!
南へ向かうもの、北へ走るもの、はたまたまだ帰ってこない者・・・
YAMADAはGTAES本社におりますが・・・。
全国各地にGEKITEKIを届けに走り回っております!!!
さぁテイクオフには滑走路が必要ですよね!
したごしらえが9割だ!とMOCHIDAもよく言っておりますが、
飛び立つ前の準備。これが大切!!
そんなこんなで今回は世界の滑走路特集です!
【ジブラルタル空港】
スペイン南部のイベリア半島にあるイギリスの海外領土
一番の特徴が街の目抜き通りが滑走路を横断している所。
滑走路が使われる時は有人の踏切を用いて道路を閉鎖し、車両や歩行者の通行が禁止されます。
【ドンムアン空港】
タイ・バンコク中心部付近
この空港には2本の滑走路が平行しているが、その間に細長いゴルフ場があり、タイ空軍が経営している。
【グスタフ3世飛行場】
カリブ海・フランス領サン・バルテルミー島
この島は小高い丘が多く広い平地がほとんど無いため、滑走路の長さはおよそ650mとかなり短い。
しかも、滑走路端の片方が小高い丘になっていて、そこにある道路スレスレをかすめて着陸する。
【クールシュヴェル飛行場】
フランス南東部アルプス山中
2つ目のテンジン・ヒラリー空港と似た感じの山間にある空港で、同じく着陸のやり直しが出来ない。
こちらも坂を利用した滑走路になっていて長さは537mと短いが、こちらの方が坂が急になっている。
途中アルプスの山間を飛ぶ危険なフライトのため、過去に何回も事故が発生している。
この飛行場で離着陸する操縦士には特別な免許が必要。
【プリンセス・ジュリアナ国際空港】
カリブ海のオランダ自治領シント・マールテン(セント・マーチン島南半部)
海岸に挟まれた狭いスペースを利用した空港なため、滑走路の端が砂浜のすぐ手前になっている。
大型機の離着陸も可能だが、滑走路長はわずか2,433mで着陸時には手が届きそうな程すぐ上を飛び、
離陸時にはジェットエンジンの凄まじい後方気流を味わえる珍しい空港となっている。
とはいえ危ないから一応注意喚起看板が掲示されてるけど、それ目当てで訪れる観光客も少なくないとか。
みなさまもご無事にテイクオフしてくださいね!!
それでは本日も行ってきます!!!