The difference in the reactions of a head and a body

HI !　お元気ですか！

billyです。秋も秋。ゴルフに、マツタケに、心地よい風、後なんでしたっけ？

前回からはじまりました。billy`s golfもご盛況で、続々とレッスンオファーいただいております。

今週皆様にお伝えするのはこちら！！！

『ハーフスウィングくらいでテークバック少しにして軽く振った方がいいよ』です。

よく聞きますね～。

あと、グリーン周りアプローチでも同じような会話も聞きますよね。

さぁ、迷宮へようこそなんです。

『どんなに短い距離でも、ボールをきちんと飛ばすためには、ヘッドを走らせることが重要なんです』

フルショットが「１０」でハーフショットが「５」グリーンアプローチが「３」だとすると

ほとんどの方が、

フルの１０で１００ヤードだから、ハーフに減らせば（スウィングを小さくすれば）５０ヤードね。

ということはトップはこのあたりで止めて、スピードも少しゆっくりで。

That’s rubbish!

パワーゲージが少なくなりながら（力やスピードを緩めながら）インパクトゾーンをむかえることになり・・・

あっトップ！

ざっくり地球にインパクト＆ボールは目の前にコロリ・・・

ご経験ありますよね。

距離の調整をするときは

減らしながら打つではなくて

パワーゲージを増やしながらうちましょう！じゃあどうやるのって？？？？

ターゲットまでの距離をみながら、感じながら、

絶対に届かないと感じる素振りから、これなら丁度いい距離打てそう！までスウィング幅を増やすんです！

これミソが「絶対に届かない素振りを意識してする事」

そうすればミートしたショットが多くなりますよ。。現場でレンジでお試しくださいな。

さて週末。さて年末。倒れるときは前のめり。

いってきます。