7月
24
DIARY

The best reason to carry a handkerchief is to lend it

Good morning!!

 

おはようございます!

管理部 moriyamaです。

 

酷暑・・・汗ばむ季節。

夏日の連日ですが風邪が流行っているそうで、

キャストの皆様もお気をつけください。

 

例年この時期、

ネクタイオフ・半袖シャツ着用で、

涼やかにクールビズ の装いをしておりますが、

なぜか今年は夏でもスーツの気分。

出社退社の時間はぐっと我慢して スーツスタイルで過ごしております。

 

スーツスタイルの時に必ず携帯しているもの

それは『ハンカチ』

 

私はとある人の名言を聞いて以来

必ずハンカチを携帯しています。

 

その名言とは・・・

 

 

みんな大好きアン・ハサウェイが主演をつとめる

映画『マイ・インターン』

人気ファッションサイトの運営をする企業の社長を務めるジュールズ(アン・ハサウェイ)

 

そんな彼女の部下として現れた、

ロバート デ・ニーロ演じるベン

ベンのスーツスタイルにはこだわりが満載で、

いつもジェントルマンスタイル。

そのスタイルは普遍的なもので、

どこまでもクラシカルで品格やオーラを身に纏っています。

 

その映画の中でのワンシーン

同僚に「ハンカチを持つ意味あるの?」と聞かれた際に、

 

「ハンカチは貸すためにある」

「女性が泣いたときの為、紳士のたしなみだ」

とロバートデニーロはさらっと言い返しました。

なんとも粋で相手を思い気遣う 奥深い言葉なんだろう

と感動したのを覚えています。

 

それ以来、「ハンカチを持とう」と心に決めたのでした。

なんとも単純です。(なかなか女性に貸す場面は少なそうですが・・)

 

と、ここで私からおすすめのハンカチブランドをご紹介します。

 

Dieffe Kinloch(ディエッフェ・キンロック)

イタリア・ミラノで2013年にスタートしたばかりのブランドですが、

斬新で遊び心もあり、デザインにまんまと引き込まれてしまいました。

パリっとした質感もとても大好きです。

芸術性の高さと、デザインの中にある世界観

とてもおススメです。

 

自分で使う用 に1枚

そしていざというとき人に貸せるように もう1枚

紳士はハンカチを持ちましょう!

 

moriyama

2023-07-24DIARY