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11月
02
DIARY

Story

こんにちは、
本日はsales kusudaが担当致します。

食べることが大好きなCASTと

汚シュランから、ミシュランまで予約困難店へ度々訪問しているわたしですが(笑)

先日、超高級店へ行って参りました。

SUGALABO

須賀洋介 / Yosuke Suga

SUGALABO Inc. 代表、シェフ。1976年 名古屋市生まれ。フランスと日本で経験を積み、パリ、ラスベガス、ニューヨーク、台湾などで活躍。2015年、自身のラボラトリーSUGALABO Inc.を東京・神谷町に設立。

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ずっと気になっていた念願の場所です。

かなりの価格ですが、このような機会は飛び込むしかない!と即答し、

お邪魔してきました。

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一言でいうと、すべて素晴らしいお料理でした。

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須賀シェフが1品1品、お料理のストーリーをお話してくれます。

 

お料理がおいしいのはもちろんですが、

食材にどうやって出会ったか、

どういう方が作っているか、

シェフの短い言葉にぎゅっと物語が詰まっていて、

食べながらそのストーリーを想像します。

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4品目の生ハムは特に希少価値の高いものでした。

無添加、保存料すべてを使わずに熟成させた24か月熟成させた生ハム。

東京にあるレストランではSUGALABOさんしか仕入れできないそうです。

香りが最大限に出るように

極薄で直前にカットされた生ハム。

切れておらず、長いので、端っこを持ち、上を向いて

上からつるしてハムハムと食べていくのですが、

これが最強においしいんです。

そうして、

1枚、1枚、と食べていくと最後に出てくるのがこちらなんです。

食べてびっくり、

目が飛び出るほど食べたことのない衝撃が走りました。

ご自身が持っている田んぼで作られたSUGALABO米のあたたかい温度で

生ハムの脂がしっとりと溶け出し、

やわらかくみずみずしくも、ハリがあるお米1粒1粒と交わっていくのが

最高においしいんです。

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身体によく、作りての多田さんが手塩にかけた生ハムと

こだわって作られたお米が最高のフュージョンを生み出していて、

もはや最高のグルーヴでした。

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ブログに書ききれないくらい、他のお料理も

ストーリーと食べる人を楽しませる演出。

おいしくも最高に楽しい宴となりました。

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また来年7月、

もっと成長した自分で居たいな、そう奮い立たせていただけるお店でした。

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kusuda

2022-11-02DIARY