Story
こんにちは、
本日はsales kusudaが担当致します。
食べることが大好きなCASTと
汚シュランから、ミシュランまで予約困難店へ度々訪問しているわたしですが(笑)
先日、超高級店へ行って参りました。
SUGALABO
須賀洋介 / Yosuke Suga
SUGALABO Inc. 代表、シェフ。1976年 名古屋市生まれ。フランスと日本で経験を積み、パリ、ラスベガス、ニューヨーク、台湾などで活躍。2015年、自身のラボラトリーSUGALABO Inc.を東京・神谷町に設立。
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ずっと気になっていた念願の場所です。
かなりの価格ですが、このような機会は飛び込むしかない!と即答し、
お邪魔してきました。
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一言でいうと、すべて素晴らしいお料理でした。
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須賀シェフが1品1品、お料理のストーリーをお話してくれます。
お料理がおいしいのはもちろんですが、
食材にどうやって出会ったか、
どういう方が作っているか、
シェフの短い言葉にぎゅっと物語が詰まっていて、
食べながらそのストーリーを想像します。
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4品目の生ハムは特に希少価値の高いものでした。
無添加、保存料すべてを使わずに熟成させた24か月熟成させた生ハム。
東京にあるレストランではSUGALABOさんしか仕入れできないそうです。
香りが最大限に出るように
極薄で直前にカットされた生ハム。
切れておらず、長いので、端っこを持ち、上を向いて
上からつるしてハムハムと食べていくのですが、
これが最強においしいんです。
そうして、
1枚、1枚、と食べていくと最後に出てくるのがこちらなんです。
食べてびっくり、
目が飛び出るほど食べたことのない衝撃が走りました。
ご自身が持っている田んぼで作られたSUGALABO米のあたたかい温度で
生ハムの脂がしっとりと溶け出し、
やわらかくみずみずしくも、ハリがあるお米1粒1粒と交わっていくのが
最高においしいんです。
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身体によく、作りての多田さんが手塩にかけた生ハムと
こだわって作られたお米が最高のフュージョンを生み出していて、
もはや最高のグルーヴでした。
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ブログに書ききれないくらい、他のお料理も
ストーリーと食べる人を楽しませる演出。
おいしくも最高に楽しい宴となりました。
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また来年7月、
もっと成長した自分で居たいな、そう奮い立たせていただけるお店でした。
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kusuda