
GINZA SONY PARK

みなさまこんにちは
本日のブログはCS Ssimotamari がお届けいたします
この3連休大寒波ですね…
今年は暑い日が多かった気がしますが、久しぶりの本格的な真冬の気温で布団から出るのに時間がかかってしまいます・・・
空気も乾燥がひどいので、みなさま体調にはくれぐれもご自愛くださいね
さて、最近リニューアルオープンしたと聞いて気になっていた
噂のあのビルをご紹介したいと思います!
1966年から2017年まで、銀座・数寄屋橋交差点の角地に位置したソニービル
コンセプトを引き継ぎ、1/26にリニューアルオープン
銀座の街には珍しい打ちっぱなしのシックな建物に生まれ変わっており、建築好きの方は必見です!
コンセプトは「余白を楽しむ銀座の公園」
銀座のなかに建物の公園?!
と思うかもしれませんが、実際に建物内は余白を生かしたつくりに。
建物は地下3階から5階(屋上)まで、銀座の標準的な建物よりあえて低く構えることで、「公園」の重要な要素と位置付ける「余白」を集積率の高い都会の街中に生みだしています。
屋上は都市の中の箱庭のようなイメージで、
コンクリートの外壁を覆うグリッド状のステンレスのフレームは、「公園」と街をゆるやかに区切る役割を果たしています。
そんな銀座ソニーパークでは、
現在「Sony Park展 2025」が開催されています
こちらは
音楽、半導体、金融(ファイナンス)、ゲーム、エンタテインメントテクノロジー、映画
の6領域をテーマに、6組のアーティストのクリエイティビティと、ソニーのテクノロジーを掛け合わせた体験型プログラムが展開されています。
Part 1は1月26日〜3月30日まで
テーマ:「音楽は、旅だ。」「半導体は、SFだ。」「ファイナンスは、詩だ。」
参加アーティスト:Vaundy、YOASOBI、羊文学
「音楽は、旅だ。」with Vaundy
Vaundyとともにつくる、音楽の地層空間を旅する音楽体験。「僕の心の曖昧な地層」をテーマに、Vaundyが約200曲の楽曲を選曲。これらの楽曲が積み重なってできた「音楽の地層」の空間で、来園者はヘッドホンを片手に、発掘するように音楽を探すことで、音楽のジャンルや年代の垣根を越えて積層されたVaundyがキュレーションする特別な「音楽の地層」を楽しめる。
「半導体は、SFだ。」with YOASOBI
NHK総合の番組『YOASOBI 18祭(フェス)』のテーマソングとなった「HEART BEAT」の楽曲の世界に来園者が参加できる音楽体験を提供する。楽曲のテーマでもある「心音」をモチーフに、来園者の心拍をセンシングし、来園者ひとりひとりの「心音オブジェクト」をつくることで、楽曲「HEART BEAT」と来園者の心音オブジェクトが共鳴する。YOASOBIのAyaseとikuraの心音オブジェクトも登場。
「ファイナンスは、詩だ。」with 羊文学
羊文学の「歌詞」にフォーカスをあてた音楽体験。大きな水盤が広がる空間では、羊文学が生み出した楽曲・歌詞と水と光が融合、楽曲の世界に入り込める特別な音楽体験を提供する。ナレーションを塩塚モエカ(Vo.Gt.)が担当。
—ホームページより—
パート2も豪華アーティストで楽しみです
みなさまも都市の中の「余白」を感じに、訪れてみてはいかがでしょうか
shimotamari