5月
14
DIARY

Singin’ in the Rain♪

おはようございますヽ(^o^)丿

 

本日のBlogはHigaがお送りいたします!

 

 

東京はここ数日雲一つない晴天が続いておりますね♪

 

所かわって、地元沖縄では間もなく梅雨入りの気配・・・

 

雨の日はまったりと映画を観る事もしばしば

 

 

最新作も良いですが、ちょっと懐かしい作品を見るのもオススメです!

 

2回、3回と回数を重ねると新たな発見があるのも面白い

 

 

 

まず雨といえば、やはりこちら!

 

『雨に唄えば』/1952年

 

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ミュージカル映画は苦手な私ですが、これだけはなぜか大好きで中学時代から何度も観ています

 

この、ジーン・ケリー演じるドンが

土砂降りの街中で“雨に唄えば”を歌いながらタップダンスを踊るシーン、

 

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映画史に残る名シーンと言われています。

 

 

笑いあり、涙ありで

気分が沈んでいるときに観ると、前向きな気分になれる内容です

 

 

 

 

続いては

『アニー・ホール』/1977年

 

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雨とは全くの無関係ですが(笑)

ダイアン・キートン演じるアニーと監督兼俳優のウディ・アレン演じるアルビーとのラブコメディ。

 

なんと言っても主演のアニーがとにかくおしゃれ!

 

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それもそのはず、衣装を担当したのは

今や知らない人はいない大御所 ラルフ・ローレン氏

 

アニーのメンズスーツを着崩したファッションは、“アニーホールルック”と呼ばれ大ブームを巻き起こしました。

 

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ウディ節炸裂の軽快なテンポと、皮肉たっぷりのユーモアを交えた本作は

アカデミー賞はじめ数多くの名だたるを賞を受賞。

 

しかしながら、ウディは受賞が自身にとって重要ではないとの理由からアカデミー賞授賞式を欠席したんだとか。この反骨精神を持つウディ氏も好きです

 

何気ない会話の間の取り方や言い回し、表情一つとっても、

名作から学ぶ事は数多くあります

 

いつも自分で選ぶジャンルから目線を変え、思い切って新たなジャンルを開拓するのはいかがでしょうか?

 

 

思いもよらぬ発見や、気づきがあるかもしれませんよ

 

 

それでは皆様、

Have a nice weekends

 

 

Higa

2016-05-14DIARY