Singin’ in the Rain♪
おはようございますヽ(^o^)丿
本日のBlogはHigaがお送りいたします!
東京はここ数日雲一つない晴天が続いておりますね♪
所かわって、地元沖縄では間もなく梅雨入りの気配・・・
雨の日はまったりと映画を観る事もしばしば
最新作も良いですが、ちょっと懐かしい作品を見るのもオススメです!
2回、3回と回数を重ねると新たな発見があるのも面白い
まず雨といえば、やはりこちら!
『雨に唄えば』/1952年
ミュージカル映画は苦手な私ですが、これだけはなぜか大好きで中学時代から何度も観ています
この、ジーン・ケリー演じるドンが
土砂降りの街中で“雨に唄えば”を歌いながらタップダンスを踊るシーン、
映画史に残る名シーンと言われています。
笑いあり、涙ありで
気分が沈んでいるときに観ると、前向きな気分になれる内容です
続いては
『アニー・ホール』/1977年
雨とは全くの無関係ですが(笑)
ダイアン・キートン演じるアニーと監督兼俳優のウディ・アレン演じるアルビーとのラブコメディ。
なんと言っても主演のアニーがとにかくおしゃれ!
それもそのはず、衣装を担当したのは
今や知らない人はいない大御所 ラルフ・ローレン氏
アニーのメンズスーツを着崩したファッションは、“アニーホールルック”と呼ばれ大ブームを巻き起こしました。
ウディ節炸裂の軽快なテンポと、皮肉たっぷりのユーモアを交えた本作は
アカデミー賞はじめ数多くの名だたるを賞を受賞。
しかしながら、ウディは受賞が自身にとって重要ではないとの理由からアカデミー賞授賞式を欠席したんだとか。この反骨精神を持つウディ氏も好きです
何気ない会話の間の取り方や言い回し、表情一つとっても、
名作から学ぶ事は数多くあります
いつも自分で選ぶジャンルから目線を変え、思い切って新たなジャンルを開拓するのはいかがでしょうか?
思いもよらぬ発見や、気づきがあるかもしれませんよ
それでは皆様、
Have a nice weekends
Higa