SHEEP🐏

おはようございます🌞

本日のBLOGはRookieのkuriyamaが担当させていただきます！

皆さんお待ちかねの沖縄シリーズ第3弾はいったんお休みして、

最近一番感動した食材「羊」についてご紹介いたします。

先日、私の上司であるGunjiのオススメでキャストI様とともに「羊SUNRISE神楽坂店」にお邪魔してきました。

皆さん羊と聞くとジンギスカン、ジンギスカンというと北海道で食べた独特な味と匂いを思い浮かべる方や、そもそも食べたことない！なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか？

まさに私もキャストのI様も北海道で食べた以来であまりいい印象をもっていませんでした。

「羊SUNRISE」

とは、国内羊肉の国内消費量が1%以下という希少性の高い国産羊肉をより多くの人に伝えたい！という思いから「羊の夜明け」・「羊に光を」という意味が込められているそうです。

国産羊肉の仕入れから焼き加減、調理方法まで細部までこだわり抜かれており、1番最高な状態でいただくことができます🤤

まずお店に向かうと、可愛い羊がお出迎えしてくれます♪

この後姿なんとも愛くるしいですね✨

最初にいただいたのは「国産羊のたたき」

鮮度の「鮮」は新鮮さを求める魚と羊をあげてこの文字ができたそうなのですが、

その羊をたたきでいただけるのは鮮度が抜群な証拠です。

羊と言ったらジンギスカンですよね。

すべて目の前で説明しながら調理していただけるので、我々は楽しむのみです😊

羊は月齢によって呼び方が変わり、

１２か月未満であれば「ラム」

１２か月～２４か月であれば「ホゲット」

２４か月以上になると「マトン」になります。

月齢によって硬さも味も変わり、羊SUNRISEさんでは一頭買いをしているからこそいろんな部位を楽しむことができます。

特に感動したのは、この演出も楽しめる「ひつじ串」です。

目の前で最後羊の油で揚げて仕上げてくださるのですが、この２種類のスパイスが癖になりなんにでもつけて食べたくなる味です！

※神楽坂店オリジナル料理

さらにお勧めでこの串と相性抜群なテキーラもいただきました！！

食事の途中で急にテキーラのロックが出てきたのでびっくりしたのですが、１００％アカべを使用し、２年間熟成させられているので、とても甘くこの世のすべてのテキーラをこれに変えてほしいほど味わい深いものでした🍶

最後に〆の「羊骨味噌ラーメン」と「羊乳スパイシーカレー」贅沢に両方いただきました。

ジンギスカンの時点で結構おなかいっぱいだったのですが、どちらも期待を超える味でペロッと完食できました💦

今回お伺いした神楽坂店は2号店で、本店は麻布十番にあります！

ジンギスカン・羊のイメージが覆るので苦手な方にもあんまりイメージのない方にも是非食べていただきたいです🐏

Kuriyama

2号店:神楽坂店

本店:麻布十番店