12月
20
DIARY
SANGOKU
おはようございます!!!
寒さよりもイルミネーションが痛い今日この頃…
もう、冬ですね
そんな時にはアツい話が一番
今回は私の唯一の趣味?三国志の話でも
私が三国志に出会ったのはTVゲームでした
幼少期の私には難しい内容でしたが、
まんまとハマってしまい、
唯一大人になってもしていたゲームです
そんな中、ちゃんと中身が知りたいと読み出したのが、
横山光輝さんの三国志
こちらは新卒の就職活動の際、
面接前に必ず読んでおり
不思議と感情が入り、面接も上手くいってました
この頃から、更に三国志の虜になり、
北方謙三さんや、三国志を題材にした
様々な作品を好んで読んでました
そんな中、私の心に一番残っている言葉は…
諸葛孔明が劉備玄徳に仕えた後、言った
『戦略と戦術』の重要性についてです
孔明いわく、戦略を立てたらその下に動かなければならない。
当たり前の事かもしれませんが、
目の前の勝ちよりも、戦略に沿った負けの方が重要である
この言葉を最初に聞いた時は、
営業マンとしてもハッとさせられました
営業として、目標(公言)を守る事は当然ですが、
その先の自分のありたい姿…
その為に、今の瞬間を動けているのか…
かなり考えさせられました
2011年も残りわずか…
皆さんは今年の戦略通りに進んでいますか
一年を振り返って、
多くの勝ち戦、負け戦を味わった事でしょう、
終わり良ければ全て良し
最後の締めくくり、魅せて行きましょう