1月
09
DIARY

power spot

明けましておめでとうございます!!!!!!

 

 

 

本日のブログはSLのHiroseが担当させて頂きます。

 

 

 

2021年になり早くも1週間が終わりましたね。

 

 

 

 

皆様はどんな年末年始を過ごされたでしょうか?

 

 

 

 

 

私は密を避けながら、あるパワースポットに行って参りました。

 

 

 

 

天下人、徳川家康公が祀られていた「久能山東照宮」です!

 

 

 

家康公の強運にあやかろうと、参拝して参りました。

 

 

 

 

 

この久能山東照宮、海のすぐ側にある山の山頂に位置します。

 

 

 

標高にして216m

 

 

 

 

参拝するにはロープウェイを使うか、1159段のつづらおりになった石段を上がる必要があります。

 

 

 

 

ほんの一瞬迷いましたが、せっかくなので階段を選びました(笑)

 

 

 

後から知りましたが、語呂に合わせて「いちいちごくろうさん」の愛称で親しまれているそうです。

 

 

 

少しづつ息と運気を上げながら登り続けること20分ほど経ち・・・

 

 

 

 

途中素晴らしい景色を見ながら

 

 

 

 

本殿に到着しました。

 

 

 

 

 

 

 

静岡の建造物で初めて国宝に指定されたもので、境内全域が国の史跡になるなど、歴史的にも貴重で神聖なる区域です。

 

 

 

拝殿近くの唐門には「唐獅子と牡丹」の彫刻がありました。

 

 

 

 

説明するととても長くなるので割愛しますが、とても素敵な意味が込められていました。

 

 

 

 

 

気になる方はぜひ調べてみては如何でしょうか。

 

 

 

 

さらに奥に進むと、神廟という建造物が。

 

家康公はこちらに祀られていました。

 

 

実はこの久能山東照宮、西向きに建てられています。

 

 

 

 

家康の遺言によって、西向きに建てられていて、真西には駿府城。更にその西は、家康の母である、「於大の方」が

子授け祈願をした「鳳来寺」。

 

 

家康が生まれた「岡崎城」などがあるそうで、方角にも意味が込められているのです。

 

 

 

 

また、御前崎からこの東照宮を結んだ延長線上に富士山(不死の山)。

更にその延長線上に、徳川発祥の地である群馬県の世良田東照宮や、日光東照宮が直線状にあるなど、位置関係も考えて建てられています。

 

 

 

 

 

方角や位置を考えながら見ると、一段とパワーが伝わってきそうです。

 

 

 

 

 

 

2020年を振り返りつつ

歴史的なパワースポットで蓄えた運気で、最後におみくじを引いて気を引き締め直し、、、

 

 

 

 

 

2021年は必ずいい年にすると決め、1年のスタートを切ることができました。

 

 

 

 

見事におみくじは凶でしたが、2021年も吉年になるように突っ走っていきます!

 

Hirose

 

2021-01-09DIARY