1月
27
DIARY

New Initiatives

Good morning !!

 

本日のブログは SL Nishizono が担当させて頂きます。

 

コロナの影響を受け世間は自粛モードが続く今日この頃。

可能な範囲の対策を取って配慮ですね。

 

健康効果の一環としても知られている
入浴

シャワーで完結!なんて方も多いのではないでしょうか?


正直毎日とは言えませんが…
温泉好きと連動しているのか 最近の1つの Refresh time になっています!

 

 

実は入浴=お湯に浸かると大きく3つの作用が働くようです


ご存知ですか?


3つの作用を引用し公開しておきます!


:温熱効果
血の循環が良くなることで、酸素や栄養を含んだ新しい血液が全身をかけめぐり、
血液中の老廃物や二酸化炭素を運び去ってくれます。
老廃物でいっぱいの血液をサラサラにしてくれる体内変化が起きるようです!
全身浴をして温めてこそ起こる現象で、シャワーだけでは効果は薄くなってしまいます。

 

:静水圧効果
お風呂に入ると 息が洩れることがあります。
お腹やお尻が水圧で縮む静水圧によるものらしく、この作用が全身を穏やかにするマッサージ効果になるようで
水圧で末端に滞っていた血液や体液が心臓に押し戻され、むくみ改善に効果的です。

 

:浮力効果
水の中では浮力がかかるため、体重が軽く感じられます。
お湯の中での体重は、なんと通常の約10分の1!体重60キロなら、水中ではたった6キロ。
全身を支えていた関節や筋肉が解放され、全身Relaxした状態が作れます。

 

 


+PLUS

 

お風呂の効果を最大限引き出す入浴法もご紹介します!


:湯船を上がるサイン。
40℃前後の湯ならば10〜15分、42.3℃の湯なら10分以内。
それ以上頑張ってしまうと負担をかけてしまうようです。
時々体を洗うなどしてクールダウンしましょう。


:全身浴で疲労回復。
温熱効果や静水圧作業を期待する場合、肩までしっかり湯に浸かること。
急に湯船に入らず、十分なかけ湯で体を慣らして入浴をしましょう。


:風邪対策と免疫力UP。
高熱が出ていない場合、40℃前後の入浴で回復が早まる効果があるようです。
体内温度を高めることで、免疫機能が強化されます。

 

 

お風呂大国の日本
体調に合わせて日々の生活改善!!を試みてみるのも良い気がします。

 

「今に感謝すること、今に満足しないこと」

 

劇的な Life Style

2021-01-27DIARY