LIGHTING
Good morning!!
おはようございます!
本日のブログ担当はPresident Office moriyamaです!
3度目の緊急事態宣言が発令され、
初めての月曜日を迎えます。
街の様子はどのように変化するのでしょうか。
本日はインテリアについて記事を書きたいと思います。
世の中暗いムードになっていますので、
明り照らす「LIGHTING(照明)」について。
インテリアの中で、
あまりお金を掛けずにワンポイントで空間を上質にするアイテムは照明だと言われています。
「照明器具は精神安定剤」と言われるほど、
日常生活における“光”が重要だそうです。
皆さんもご存知かと思いますが、
光を有効活用しているのは北欧の国々です。
北欧では鬱病を患っている人や自殺者が多く、
その要因のひとつが日照時間が短いことにあるとされています。
光と人の心は密接に関係していることがわかりますね。
北欧の国々では、家にいる時間が長くなるため照明器具に強いこだわりを持っているそうです。
単に部屋を明るくするためではなく、心地良い時間や心地よい暮らしを生み出すための道具として考えられています。
また、照明の「光量」も人体に大きく関わるそうです。
光は人のホルモンバランスに影響を与え、
過度な光量は不眠症や片頭痛を引き起こす原因と医学的に証明されているとのこと。
日本ではどのマンションを見ても、いわゆる白色系の蛍光灯が多いですが、
北欧の国々の窓を見ると暖色の光が窓からもれていることが多いことからも、
光の質を重視していることが見て取れますね。
ただただ明るくするのではなく、
必要なところだけを、適度な光量で照らすことが重要だという勉強になりました。
ペンダントライトとスタンドライトを
インテリアに取り入れるだけどその空間が圧倒的に変わるとのこと。
こんなペンダントライトを中心にダイニングテーブルを囲ったり
ソファーの脇に必要なポイントを照らすスタンドライトを置いたり
窓際にポイントとなる照明を配置したり
インスピレーションが湧きますね
moriyama