KABUKI

Good morning

皆さまいかがお過ごしですか？

SL Gunjiです。

先日新たな体験をしてきたので本日は

お伝えします！

それは

“歌舞伎”です。

会社界隈に住んで早5年、

東銀座にも住んだことがあるにもかかわらず

“歌舞伎座”

はいつも通り過ぎるだけでした、、、

今回はOumi のお知り合いの番頭さんに

良い席をお取り頂き、

歌舞伎に行って参りました。

夜の部

「義経千本桜（よしつねせんぼんさくら）」

歌舞伎三大名作

義経千本桜

仮名手本忠臣蔵

菅原伝授手習鑑

の一つで年間数回上映されます。

『義経千本桜』

源平の戦いで功績のあった源義経が、兄・頼朝（よりとも）と仲が悪くなって都を落ちのびていく物語に、死んだはずの平氏の武将が実は生きていて、義経に復讐を企てたりと、様々な人間ドラマが繰り広げられます。

4部作となっており

木の実

小金吾討死

すし屋

川連法眼館

特に印象に残っているのが

“すし屋”

笑いあり、涙ありの物語ですが、

なんといっても

女方の

中村魁春　

片岡孝太郎

の演技がとても美しく

所在や声色、言葉づかいに

魅入ってしまいました。

内容というよりも

歌舞伎座という場所、観客

歌舞伎のマナーやしきたり

にただただ圧倒された今回の公演でした。

昼の部も夜の部があり

月毎に演目もかわるので、

今回をきっかけに行ってみようと思います。

今回一番印象に残っていることが

着物を着て優雅に観ている

お姉様方がたくさんおり、

品よくただただ素敵でした。

装いやしぐさを勉強させて頂く良い時間でした。

私もそのうちなれたらなぁと

つくづく思いましたので、

そんな素敵な女性になれるよう

日々自分磨きに徹します🙂