2月
29
DIARY

history

おはようございます。

本日はFukadaが担当します。

 

ここ数年でよく名前を聞くようになった

ポッドキャスト

聴いている方も多いのではないでしょうか。

 

私もジムでのトレーニングや移動中などに

ポッドキャストを聴いています。

 

ポッドキャストとラジオの違いは

①リアルタイムか録音したものか

②過去のコンテンツを確認できるか

③コンテンツをダウンロードできるか

この3つです。

 

私がよく聴いていて

キャストの方にもおすすめしているのが

「COTEN RADIO」です。

 

 

苦手な人が多い日本史や世界史を

歴史にかなり詳しい2人と歴史弱者の1人が

学校の休み時間のようなテンションで

紹介していくポッドキャストです。

歴史は繰り返すいうことを前提に

人間とは何か

現代人が抱えている悩み

世の中の流れ

など多くの学びがあります。

 

日頃から本は読むほうで

歴史小説も好きですが

主人公の周りの

切り取られた情報しか

わからないのが事実です。

(それだけでも十分おもしろいのですが)

 

この「COTEN RADIO」は

歴史を大局的に捉えることができるようになり

世の中、会社やプライベートでの人間関係

自分自身との向き合い方などのヒントを

歴史から得ることができます。

 

幕末から日露戦争までの歴史や

日本人の生き様が好きで

その時代を舞台にした歴史小説を

よく読んでいますが

「COTEN RADIO」で紹介された

日露戦争や高杉晋作の回を聴き

『坂の上の雲』や『竜馬がゆく』などで

なぜこのようなことが起きたのか

なぜこの人がこのような挙動をとったのか

なぜ日本がその方向へ向かったのか

俯瞰して歴史を見ることによって

理解が深まりました。

 

様々な回を聴いて感じたことは

時代の変化、テクノロジーの進化はあれど

人の本質はさほど変わらないということ。

そして、その人たちが起こすアクションは

歴史を振り返ると前例が何度もあるということ。

 

歴史を学ぶことで

今、自分の周りで起きていること

起きようとしていることに気づき

それを良い方向に持っていく

方法を見つけられるかもしれません。

 

2024-02-29DIARY