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11月
22
DIARY

GOOD DESIGN AWARD

こんにちは

空気も澄んで、より一段と寒くなって今日この頃です

年末に向けての仕事や、忘年会で忙しくされている方も多いと思います

体調にはくれずれもお気をつけ下さい

さて今回は

2025年度の「GOOD DESIGN AWARD(グッドデザイン賞)」について

デザインに興味がある方、

社会・暮らしとの接点でデザインを捉えたい方、ぜひご一読ください

 

そもそもグッドデザイン賞とは

1957年に旧通商産業省が創設した

「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」を継承したもので、

現在は日本デザイン振興会が運営しています

ただ「見た目が美しいデザイン」を競うのではなく、

製品・建築・サービス・システムなど、

暮らし・社会における“デザインの効果・意義”を総合的に評価することが特徴です

2025年度のテーマは

「はじめの一歩から ひろがるデザイン」

小さなデザインが、

社会・暮らしの中で大きな広がりを持つ可能性を秘めている

という思いが込められています

 

2025年度は応募件数5,225件、受賞件数1,619件(企業・団体数:1,142社)

また今年から「グッドデザイン・ベスト100」も始まりました

20の審査ユニットから金賞を選び、更にその中から大賞を選出しています

 

大賞:DLT木造仮設住宅

 

2024年の能登半島地震対応で、仮設住宅として設置されたものですが、

「解体せずに恒久的に使用できる」木造ユニット住宅という新しいモデルを提示しています

 

私は注目したのは「bathtope」

布製の浴槽(fabric bath)にお湯をためて入浴し、

使用後はコンパクトにたたんで収納できるリムーバブルな浴槽を備えた浴室空間です

浴槽が固定された従来の浴室では

手狭に感じる0.75坪の空間でも、

時間、季節、気分に合わせて浴槽を着脱できるため、

広い浴槽と広いシャワールームを切り替えることができます

デザイン賞の話を聞いて自分には関係ないと思うかもしれませんが、

日常・ビジネスにおいてもヒントがあります

サービスを提供する立場でも、「ただ見た目を良くする」だけでなく、

プロセス・利用実感・環境・持続性を含めて“デザイン”と捉えることで、

価値を高められます

今後の日本では、「環境・地域・人との関係性」を意識したデザイン・選択が、

ますます求められるでしょう

 

https://www.g-mark.org/gallery/winners

皆様も是非受賞作品を眺めてみて下さい

LE Osakabe

2025-11-22DIARY