5月
26
DIARY

Gentleman’s taste…

Hello everyone.

How are you…

 

今回のBlogはPresident OfficeTogo.です。

4月入社の私ですが、困ったことに職場で着用する服が・・・。

以前の職場では、制服を着用していたことからあまり気にしていませんでしたが、これからはスーツを着る仕事です。

スーツにも様々なタイプがあり、どんなものが自分に合うのか迷ったことはありませんか。

もちろんお金を出せば、素敵なスーツに身を包むことは可能ですが・・・。

慣れない私には、悩ましい問題。

そこで出会ったのがここ。

麻布テーラー。

 

東京には、多くのテーラー(スーツの仕立て屋)があります。

スーツの作り方には、

・フルオーダー(最高ランクのフルオーダーは、採寸したデータを基にいちから型紙を作り、何度か仮縫いを経て仕上げる作り方)

・イージーオーダー(既存の型紙をベースに採寸データに沿って補正を加える作り方)

・パターンオーダー(イージーオーダーとほぼ変わらない補正ができる作り方)

といくつか種類があります。

 

私が選んだ 麻布テーラー は、イージーオーダーとほぼ同等の補正やデザインオプションを用意するパターンオーダーのお店です。

ここではパーソナルオーダーと呼び、3種類用意される既存のモデルをベースにし、5万円前後からとお求めやすい価格ながらも、自社工場生産の強みを生かしてかなり細かく補正を行ってくれます。

 

約3,000種類以上の中から選ぶことのできる生地と、自分の体に合ったスーツを作っていく過程。

非常にワクワクします。

 

オーダースーツに身を包み、シャツを着て、ネクタイを締める。

ここには男性ならではのカッコ良さもあるのではないでしょうか。

 

そんなスーツを着熟すためにも、自分自身のスタイルを維持していかなければいけません。

見られるということは、自分自身の様々な部分を研ぎ澄ましていくためには、大切なことだと思います。

小さな頃から映画の中で見る紳士的な男性に憧れていた私も、スーツをしっかりと着熟さなければいけない年齢になってしまいました。

そんな毎日に、自分らしい何かしらのストーリーを持ちながら、今日も仕事に行って来たいと思います。

 

ネクタイを締め、上着を羽織り・・・。

 

See you next time…

 

Togo.

 

2023-05-26DIARY