Full participation!!!
2020年7月24日午後8時 東京オリンピック開幕式まで
あと658日です!
おはようございます。毎年のことではありますが、
この時期になると、衣替えで長袖が温かく感じて年末へのダッシュの準備です。
さて連日ですが、yamadaはオリンピックに大注目です。
幼少のころ1964東京オリンピックの話を祖父や祖母から聞いていた。そんな時に
イメージしていたあのワクワクが東京で目の前で、家の傍で開催される。
時代が激変する中で、「人が感動する心とその時の感覚」は不変かもなぁと
感じることが多く、そんな感動や驚きを世界と共有する舞台なんです。
そんななかで気になる記事を発見!!!
「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」
オリンピック・パラリンピック史上初の取り組み!リサイクル率100%を目指します!
このプロジェクトは、日本全国の国民が参加してメダル製作を行う国民参画形式により実施します。
また、リサイクル金属をメダル製作に活用することで環境に配慮し、日本のテクノロジー技術を駆使することで、
金の精錬におけるリサイクル率100%を目指します。過去にもメダルの原材料の一部としてリサイクル金属が含まれた例はありましたが、
国民が参画し、メダル製作を目的に小型家電の回収を行い、集まったものから抽出された金属でメダルの製作を行うプロジェクトは、
オリンピック・パラリンピック史上、東京2020大会が初めてとなります。
表彰台に立つことはできないけれど
自分たちの一部分が表彰台にかかげられる。
素晴らしい取り組みだと!!
因みに1964東京のメダルは、金メダル300個、銀メダル300個、銅メダル314個。
価格は、金メダル12,500円、銀メダル7,500円、銅メダル6,000円。(全て昭和39年当時の価格)と発表されたが、
この価格はあくまで造幣局が請求した額であり、実際のメダルの製造では1枚のメダルを製作するのにプレス加工を
合計25回も繰り返すなど手間のかかったものになっていたらしいです。
メダル1枚に係る人と物質の数と時間。すべてにドラマがあるって素晴らしいですよね。
さぁGATESも劇的なドラマへ!
ここから年末までダッシュかけます!!!
では行ってきます