Core graphics
おはようございます。オリンピックが楽しみなyamadaです。
あと698日ですよ!
本日はデザインに注目してみます。
「コアグラフィックス」ってご存知ですか?
競技会場等に施されるデザイン装飾で、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を
世界のどの大会とも区別し、大会の個性を表現する特徴的な装飾です。
さらに、大会のメッセージを伝え、開催国の文化や人々を表現するものでもあります。
大会ルックは、世界からくる観客たちに、大会の楽しさや祭典の興奮、
個性を一貫性ある雰囲気で演出します。
また、競技・非競技施設、ユニフォーム、チケット、商品、ショップ、メダル等を彩り、
大会期間中のあらゆる経験を記憶に残します。や都市装飾等に使用されるデザインで、
ボランティアのユニフォーム、各種東京2020公式ライセンス商品等に広く展開されます。
このデザインは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を印象付け、
競技映像や開催都市の景色とともに多くの人々の記憶に残ります。
デザインモチーフは東京2020大会の大会ルックに日本らしさを演出するため、
コアグラフィックスのデザインモチーフとして”かさねの色目”を用います。
「かさねの色目」とは、十二単(じゅうにひとえ)に代表される色の組み合わせのひとつで、
古来より祝事やハレの日の装いとしても用いられており、
日本の四季折々の自然の色合いを重ね合わせた、
日本の美や美意識を象徴する文化のひとつと言えます。大会エンブレムを構成する3種類の四角形に、
「かさねの色目」にならって同系の6色を配色し、重ねたグラフィックがコアグラフィックスです。
2020ブランドブックも注目です
https://tokyo2020.org/jp/assets/news/data/20180817-01-JP.pdf
生活環境のなかでオリンピックが開催されること一生に一度ものです。
世界イベントの何かの役に立てるように関わります。
では本日もいってきます!!