11月
10
DIARY

Change the world

みなさんおはようございます

本日はSales Fukadaが担当します

 

最近、ゴルフ場のレストランで見かけたのが

このネコ型配膳ロボット

 

 

人がぶつかりそうになると

「どいてくれにゃー」と

喋るとても可愛いロボットです

 

人が配膳するのが当たり前の世の中で

ましてやゴルフ場のレストランなので

ちょっと不思議な光景でした

 

 

ニュースや新聞でよく取り上げられていますが

最近は、家庭用のコミュニケーションロボットが流行っています

 

一人暮らしで寂しいけど

ペットを飼うのはハードルが高い、という方や

介護や高齢者

子供の遊び相手や教育

など様々な分野のロボットが登場しています

 

お隣の国

中国は機能性や便利さに秀でた

完璧系ロボットが人気です

 

一方で

 

日本ではAIBOPepperなど

コミュニケーションが取れるロボットが人気です

 

 

 

 

特に今注目されているのが

LOVOT

 

 

というコミュニケーションロボットです

 

LOVOTは電気やエアコンをつけたりするわけでもなく

ただ家の中を自由に動き回り

抱っこをせがんで触れると温かい

それだけの存在

という今までにないコンセプトのロボットです

 

意図的に世話を焼かせるように作られていて

転ぶこともあるようなので

誰かの手助けが必要になるみたいです


Amazon Echo
Google HomeSiriなどは「〇〇しなさい」と指示を出すと

きっちり反応をして返してくれて

電気をつけたり

映画や音楽を再生したり

人間の思い通りに動いてくれます

ところが

このLOVOTは「〇〇しなさい」という指示に従わず

「抱っこして!」と甘えてきます

 

しかも

鳴き声や性格が個々のLOVOTによって異なり

活発な子や恥ずかしがり屋な子、好奇心旺盛な子などがいるみたいです

 

 

ちなみに価格は399,800円

もはやロボットではなくペットですね

 

このようなコミュニケーションロボットが普及したら

ペットの定義が変わってきそうです

 

 

 

2022-11-10DIARY