Cempedak
Good morning 🌞
本日はSL Gunjiが夏休みに訪れた
“Cempedak Private Island”
についてお伝えいたします。
毎年夏はどこへ行こうかと
ぎりぎりまで決められず
目移りする私ですが、
今回はある雑誌の記事が目に止まり
羽田から約10時間かけていってまいりました。
“Cempedak”
インドネシアのビンタン島の東海岸から
9キロ離れた17ヘクタールのプライベートアイランドです。
シンガポールから約91㎞以内に位置して、
Tanah Merah (タナ―メラ―)という
フェリーターミナルからの所要時間は
約2時間半。
シンガポールからインドネシア領ビンタン島へフェリーで約55分。
専用車で東側の桟橋へ約60分。
船に乗り換え、約25分。
久しぶりの大移動でした。
インドネシアといえば年中蒸し暑く、
そのため食事もスパイスが効いていて
美味しいものが多い印象です。
ただなんと今回のホテル
エアコンがないのです・・・
この季節日常ではエアコンなしの生活は
考えられませんよね。
今回はリトリート目的なこともあり、
あえてチャレンジしてみました。
行く前から
覚悟はしておりましたが、、、
ただ実際はめっちゃくちゃ快適でした。
竹の家に暮らす部族にインスパイアされた、
斬新なデザインで1組1棟
お部屋がアスレチックのようで
日本では考えられない構造。
私が泊まったお部屋は
直接浜へ出られるビーチヴィラ
朝起きたらすぐさきに
まさかのコモドドラゴンのようなものが
Wi-Fiはあっても、テレビや電話、エアコンはあえて置かず、電気はソーラーパワー
プールなどの水は雨水や海水を処理したもの。
スーパーナチュラルな3日間でした。
そして滞在中は
裸足で過ごすことが推奨されおり
“ベアフット・ラグジュアリー”
究極のオアシスが体験できました。
次回のブログでは
このあと、シンガポール🇸🇬にも訪れましたので
次はシティー感溢れるブログをお届けいたします。
続編をお楽しみに