PRIVACY
9月
06
DIARY

Cempedak

Good morning 🌞

本日はSL Gunjiが夏休みに訪れた

 

“Cempedak Private Island”

 

についてお伝えいたします。

毎年夏はどこへ行こうかと

ぎりぎりまで決められず

目移りする私ですが、

今回はある雑誌の記事が目に止まり

羽田から約10時間かけていってまいりました。

“Cempedak”

インドネシアのビンタン島の東海岸から

9キロ離れた17ヘクタールのプライベートアイランドです。

シンガポールから約91㎞以内に位置して、

Tanah Merah (タナ―メラ―)という

フェリーターミナルからの所要時間は

約2時間半。

シンガポールからインドネシア領ビンタン島へフェリーで約55分。

専用車で東側の桟橋へ約60分。

船に乗り換え、約25分。

久しぶりの大移動でした。

インドネシアといえば年中蒸し暑く、

そのため食事もスパイスが効いていて 

美味しいものが多い印象です。

ただなんと今回のホテル

エアコンがないのです・・・

この季節日常ではエアコンなしの生活は

考えられませんよね。

今回はリトリート目的なこともあり、

あえてチャレンジしてみました。

行く前から

覚悟はしておりましたが、、、

ただ実際はめっちゃくちゃ快適でした。

竹の家に暮らす部族にインスパイアされた、

斬新なデザインで1組1棟

お部屋がアスレチックのようで

日本では考えられない構造。

私が泊まったお部屋は

直接浜へ出られるビーチヴィラ

朝起きたらすぐさきに

まさかのコモドドラゴンのようなものが

Wi-Fiはあっても、テレビや電話、エアコンはあえて置かず、電気はソーラーパワー

プールなどの水は雨水や海水を処理したもの。

スーパーナチュラルな3日間でした。

 

 

 

 

 

そして滞在中は

裸足で過ごすことが推奨されおり

“ベアフット・ラグジュアリー”

究極のオアシスが体験できました。

次回のブログでは

このあと、シンガポール🇸🇬にも訪れましたので

次はシティー感溢れるブログをお届けいたします。

続編をお楽しみに

2024-09-06DIARY