because i am a girl
おはようございます
7月第二週目始まりましたね
スタートダッシュからの、中盤戦スタートです。
いままで用意周到に準備してきたことを、真に活かす週。
今週も張りきって参ります watanabeです
さて、
みなさまは
Because I am a Girlというグローバルキャンペーンをご存じですか?
Because I am a Girlは、国際NGOプランが日本をはじめイギリス、オーストラリア、オランダ
カナダなどで展開しているグローバルキャンペーンです。
先進国における男女平等参画はもはや当たり前の風潮ですけれど、
世界では、特に途上国の女の子や女性たちは貧しさの中にありながら、「女の子・女性であること」
で社会の底辺に置かれ、より困難な状況に直面しています。
彼女たちは学校へ行くことがより難しかったり、医療を受けられなかったり、十分な食事を与えられなかったり
様々な機会を制限されながら、さらに暴力や性的嫌がらせを受けやすく、
早すぎる結婚や家事労働を強いられます。
しかし他方で、女の子や女性たちに教育や学ぶ機会をもたらすことが、
彼女たち自身だけでなく、彼女たちの家族や地域、さらに国にとっても貧困削減になることが証明されています。
次世代を生む女の子たちが「生きていく力」を身に付けることを目指す
これが Because I am a Girl なのです
※公式HPより抜粋~
http://www.plan-japan.org/girl/about/
私はたまたまfacebookでの広告でこのキャンペーンを知りました。
日々の日常だけを生きていると、こういった世界の現実を頭では認識していても
深く考える機会はなかなか少ないものです。
日本では男女雇用機会均等法が施行されて以後、男女平等は当たり前の風潮となり
今では「草食男子」といった単語が生まれるほどに
女性の地位の向上、女性パワーの強さはめざましく発展・証明されています。
とはいえ、水面下では社会的に女性の立場が低いままであるのも事実。
就職しづらい、子供を産んだら働く場所がない、機会は増えたといえど、男性より少ないのが現状。
それでも、
世界の途上国と比べたら、もちろん天と地の差ほどの恵まれぶりです。
このように日本がぐんぐん変化していったのは
社会制度改革が大前提ですけれど、
一重に世間の人々の意識の変化の影響も大きかったのではないでしょうか。
わたしは考えます。
では、世界の女の子たちに何ができるかって、
募金支援はもちろんのことですが、
まずは人々がこういった活動の存在を知り、
問題意識を持つことが大事なのではないでしょうか
地球全体で、「女性・女の子」の地位向上が実現すれば
発展国における男女平等も、完全に完成するかもしれませんね。
そんなわけで、
今回当ブログにてシェアさせていただきました
ご興味持たれた方は、ぜひHPをご覧ください
http://www.plan-japan.org/girl/
watanabeでした