
ASUKAⅢ

こんにちは
梅雨明けも間もなくなり、これから更に暑い日が続きますが、
皆様体調は崩されていないでしょうか
来週も連休を楽しみにしている人も多いと思うので、体調管理にはお気をつけ下さい
さて、本日は日本のラグジュアリークルーズ「飛鳥Ⅲ」について
2025年7月、ついにそのベールを脱ぐ新造船
「飛鳥Ⅲ」は、郵船クルーズが運航する日本のクルーズ船「飛鳥Ⅱ」の後継船として建造された、最新鋭の豪華客船です
建造はドイツの名門・マイヤー・ヴェルフト造船所
全長229m、総トン数約52,000トン、乗客定員は約740名
日本船籍としては最大級クラスのクルーズ船です
日本の「おもてなし」が詰まった船内
飛鳥Ⅲの魅力はなんといっても、
和と洋が融合した上質な空間と、きめ細やかな日本流サービス
・全客室バルコニー付きで、どの部屋からも海を独り占め
・和食からフレンチ、寿司カウンターまでそろう多彩なダイニング
・大浴場、露天風呂、サウナ完備
・能や和楽器のライブなど「和文化」体験も豊富
・スパ、ジム、プール、バー、シアターなど完備のリゾート空間
「ホテルオークラ」監修の食事が出るコースもあり、まるで洋上の高級旅館に泊まるような感覚です
LNG(液化天然ガス)を燃料に使う日本初のクルーズ船としても注目されています
従来の重油に比べてCO₂や硫黄酸化物を大幅に削減
ラグジュアリーとサステナビリティを両立する、次世代型の客船です
「飛鳥Ⅲ」のクルーズは基本的に3泊〜14泊程度のコースが多く、
価格帯は1人あたり20万円台〜100万円以上と様々です
ラグジュアリーではありますが、
早割や短期クルーズを使えば、特別な記念旅行としても十分選択肢に入る存在です
これからのクルーズ旅行は、
ただの「移動手段」ではなく、旅そのものが目的になる時代
飛鳥Ⅲは、その象徴ともいえる存在です
暮らしながら旅をする
きめ細やかなおもてなしと、最先端の船内設備で、「一生に一度の旅」を叶えてみませんか
LE Osakabe