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2月
04
DIARY

『現場視点』を研ぎ澄ます、建物巡回で見つける『違和感』の正体

おはようございます。GREのkawanoです。

最近、おかげさまで不動産業界は更新・解約とデスクワークと現場を行ったり来たりする日々が続いています。そんな忙しい毎日の中で、ふとした瞬間に「嗅覚」がピクッと反応することがあります。

それは、単なる日常の風景の中に潜む、小さな「違和感」を見つけ出す瞬間です。

実は建物巡回は「発見が多い」

建物巡回は、単に建物の状態を確認するだけの作業ではありません。建物の美観を保つことは大前提ですが、それ以上に大切なのは、その建物の「違和感」を感じることが大事であると考えます。

先日、当社のとある管理物件で築10年を超えるある物件を巡回していた時のことです。増圧ポンプの下部から少し水跡が出ていたこの「違和感」を深掘りすることで、単なる補修では根本的な解決にならないこと、そして将来的を見据えた、より適切なメンテナンス計画が必要であるという「気づき」を得ることができました。

増圧ポンプは建物全体の各部屋に水を届けるいわば心臓です。人間と一緒で建物は生きています。

「違和感」が資産価値を守る

この経験から、改めて「違和感」を大切にすることの重要性を再認識しました。

お客様の大切な資産を守るためには、表面的な問題解決だけでなく、その奥に潜む本質的な原因を見つけ出し、先手を打つ必要があります。

この「気づき」を基に、私はキャストの皆様に対し、長期的な視点に立った修繕計画をご提案し、結果として建物の資産価値を維持・向上させることにプロセスにたどり着きます。

みなさまも、ご自身の住まいや所有する建物に対し、ぜひ「違和感」を探してみてください。

例えば、普段通らない場所の壁に小さなひび割れがないか、水回りのタイルの目地にわずかな変色がないか、などです。そうした小さな「違和感」が、大きな問題の早期発見に繋がるかもしれません。

建物も人間と一緒で生きています。

当社グループ全体を通し、これからもお客様の資産価値を最大化するために、日々現場の「違和感」と向き合い、学びと気づきを追求し続けます。みなさまもぜひ、身の回りの「違和感」を大切に!

2026-02-04DIARY