3月
12
DIARY

3.11

おはようございますラブ
先週は雨ばかりの一週間でしたが雨
今週は晴れの日が多いそうです。
あたたかな春の日差しを感じられそうですね。楽しみにゃ
ぴちょんくん
さて、日曜日で3.11東日本大震災から一年を迎えましたね。
14時45分の時刻を時計が刻んだとき
静かに黙祷をしました。
東京でも最近また地震が増えてきていますが、
テレビで鳴る地震警報の音を聴くと
いまでも身体がすくみますあせ
一年前の、あの異様な雰囲気、言いようのない不安感を思い出して心が鳥肌たつような感覚。。涙
直に震災を受けていない自分でさえ
このように感じるのだから、
被災者の方々はどのくらいの心の傷を抱えていることでしょうか。
いま、わたしに、
わたしたちにできることは何だろう?
胸がきゅうと痛みます涙
考え始めるときりがないことかもしれません。
わずかな募金しかできない。
ボランティアにさえまだ行けてない。
わたし一人に何ができるというのか。
だけれども、祈りを捧げたいと思います。
犠牲になられた方々のご冥福を。
愛するひとを失ってしまった遺族の哀しみが早く癒されますように。
家と故郷を失い
今もなお立ち竦んでいる被災者の喪失感が早く新たな希望に包まれますように。
街が復興と共に、灯りを取り戻すように
人々の哀しみが
希望の光という灯りに早く照らされますように。
わたしは、祈ります。
蝶々
本当は、震災から1年を迎えて
メディアで流れる震災特集を見るのはとてもつらいテレビ
だけれども、忘れてはならないのだと思います。
昨年「」という言葉が、たくさん取り上げられましたけれども
時と共に、それもまた人々は慣れて、
一連の出来事は風化していってしまう。
「絆」「絆」と言っていたことさえ。
あんなに真っ暗だった銀座の街も
少しずつ灯りが戻り、今となっては震災前と変わらない状態になりましたキャンドル
もちろんそれは、喜ばしいことだけれど。
今もなお悲しみに明け暮れているひとはいる。
仮設住宅に身を置きながら、なんとか希望を探している人々がいる。
そのことを、やはり忘れてはならないのだと思うのです。
直接的に何かできるわけではないのだけれど、
祈りを捧げ、
心にあの大きな出来事を留め置いておくことで
きっと何も考えないで日常を過ごすより
何かは違うのではないかと私は思いたい。信じたい。
そう考えます。
$9GATES
長くなりましたが、ちょっとマジメなwatanabeでした。
頑張ろう!日本!

2012-03-12DIARY