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5月
15
DIARY

おはようございます。

本日はFukadaが担当します。

みなさんはGWをどのように過ごしましたか?

 

日頃からいろいろな場所へ出張させていただいていますが

滞在したことがない県に行ってみたいという衝動に駆られ

高知県へ行ってきました。

 

四国の南に位置する高知県。

太平洋に面し、山と川に囲まれたこの地には

日本の原風景、人のあたたかさ、そして心に残る「うまいもん」がぎゅっと詰まっていました。

 

1. 自然がダイナミックすぎる!

高知の自然は、とにかくスケールが違います。

 

● 仁淀ブルーに心奪われる

「奇跡の清流」とも呼ばれる仁淀川(によどがわ)は

思わず息を呑むほどの青さ。その透明度と美しさは、日本でもトップクラス。

川遊びやSUP、カヌーなど、自然と一体になれる体験も充実しています。

 

● 四万十川でゆったり流れる時間を

「日本最後の清流」とも称される四万十川。

沈下橋を自転車で渡る時間、川沿いで飲む地酒、カヌーでのんびり下るひととき…。

日々の喧騒を忘れさせてくれる場所です。

 

 

2. 食が美味しすぎる!

高知県の食文化は、地元の人が誇る“自慢の味”であふれています。

 

● カツオのたたきは別格!

本場のカツオのたたきは、藁焼きで香ばしく、薬味もたっぷり。

塩で食べるスタイルが地元流。現地で「藁焼き実演」を見ながら味わう一皿は、忘れられない体験に。

 

● 土佐酒と地魚の相性が神

高知は知る人ぞ知る酒どころ。

辛口でキレのある土佐酒と、新鮮な刺身や郷土料理との相性は抜群。

居酒屋や酒蔵で地元の味を堪能するのも旅の醍醐味です。

酔鯨の酒蔵の方と仲良くなっていただいた

酔鯨TYPE25が最高でした。

 

 

 

3. 人があったかい

高知の人は「よさこい気質」とも言われるほど、陽気でおおらか

。観光客にもフレンドリーで、「どこから来たが〜?」と自然に話しかけてくれます。

都会ではなかなか味わえない“人のあたたかさ”が、旅の思い出をより深いものにしてくれます。

 

4. 歴史と文化も深い!

幕末の志士・坂本龍馬をはじめ、多くの偉人を輩出した高知。

歴史ファンならずとも楽しめるスポットが豊富です。

• 高知城:現存12天守のひとつで、天守まで登ると高知市内を一望できます。

• 坂本龍馬記念館:龍馬の生涯を知ることができる人気スポット。

• 日曜市:300年以上続く伝統の朝市。地元の野菜や雑貨を楽しみながら、ローカルな雰囲気を満喫できます。

 

 

高知は体感する旅の宝庫だなと感じました。

高知県は、観光地を「見る」だけではなく、自然・食・文化・人のすべてを「体感する」場所。

大人になってからの旅にぴったりな、深くて温かい時間が流れていました。

2025-05-15DIARY