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3月
09
DIARY

離島LIFE

Good morning!!

 

おはようございます!
本日のブログ担当はPresident Office moriyamaです!

 

平日休日関係なく街が少し静かな気がするここ最近、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

在宅勤務やテレワーク、
今までとは違う働き方を急に強いられている日本・世界中、
大変なことも多いですが新しい発見も色々とありそうな予感です。

 

そんな中、
私は先日、
種子島へサーフトリップに行ってまいりました!

羽田から鹿児島空港で乗り継ぎ、
こちらのプロペラ機で40分。

 

 

乗継の接続も良く意外と近く感じ、

初めての種子島上陸ですがこの時点で好印象です!

 

到着しました「コスモポート種子島」空港

そう!種子島は種子島宇宙センターなど宇宙関連施設が多く建てられ、日本における宇宙開発の一翼を担う宇宙タウンなのです!

鉄砲の伝来の街としても有名ですよね!

 

今回は地元のサーフガイドの方にフルでアテンド頂き種子島を回ります!

 

朝東京を発って11:40には種子島着、

ちょうどお昼の時間ということで、

昼食にありつきます。

紹介頂いたのは「インギー鶏」

種子島で飼育されている鶏で鹿児島の天然記念物で 1800年代に暴風雨で種子島に漂着したイギリス船から譲り受けたことから「インギー」の名前の由来となっているようです。

インギー鶏を使った、ラーメンと親子丼を頂きます。

少し厳つい名前とは裏腹に、コクが深い味わいに大満足です。

 

腹ごしらえした後は、

波チェックをしながら島内一周。

今日は風が良くなく、

サーフィンは難しそうとの予報で島の南から北まで、

約1時間のドライブ。

島とはいえ日本10番目の大きさの島、

予想より大きく島の最大の標高は280m程とどこまでも平べったく

壮大な風景でした。

種子島一番の見どころ、

「種子島宇宙センター」

翌日サブロケットの燃焼試験があるとのことで、

基地周辺は立入禁止区域。

「灯台」というサーフポイントも立入禁止区域内にあり、

今日のサーフィンは断念。

夜は島寿司に焼肉

 

伺った店に来るお客さんが全員サーフガイドの友人・知人だらけ

店員さんもお昼に海で会った方。

町で会う人会う人全員が知り合い。

これが島の醍醐味だなと、

種子島産の芋焼酎が思わずすすみました。

翌日は念願のサーフィンへ。

朝一の日の出の神々しさとで、

このはしごを使って入水する、アドベンチャー感。

種子島の魅力にどっぷりと浸かった3日間でした。

moriyama

 

2020-03-09DIARY