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9月
20
DIARY

阿嘉島

おはようございます☀

本日のBLOGはSL Kuriyama が担当させていただきます!

今日東京の最高気温は35℃と9月中旬とは思えない全く秋を感じられない気候ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか、?

大学時代沖縄にいた経験から沖縄のあまり知られていないオススメスポットをシリーズ化して紹介したいと思います✨

今回は島編🏝️

ということで、みなさま本島よりも石垣島とか宮古島に行ったことがある人は多いのではないでしょうか⁉︎

最近はだいぶ開発されていて素敵なホテルや観光施設が多くなってきましたがその分人も多いですよね、、、

今回私が紹介するのは沖縄の中でも特に静かで美しい離島、**阿嘉島(あかじま)**をご紹介します。阿嘉島は、慶良間諸島(ケラマ諸島)の一部で、那覇から船で約50分ほどで行けるアクセスの良い島です。それでも、都会の喧騒を忘れさせてくれるほど自然豊かで、透明度抜群の海やのどかな雰囲気に包まれた場所なんです。

阿嘉島の魅力

1. 圧倒的な美しさを誇るビーチ

阿嘉島の最大の魅力は、やはりその美しいビーチです。透明度が高く、真っ青な海と白い砂浜が広がる風景はまさに南国の楽園そのもの。中でも、ニシバマビーチは島を代表するビーチで、シュノーケリングに最適なスポットとして有名です。海に入るとすぐにカラフルな魚たちが泳ぎ回り、まるで水族館にいるような体験ができます。

また、比較的観光客が少ないため、静かに過ごすことができるのも阿嘉島の魅力。ビーチでのんびりと日光浴をしながら、波の音に耳を傾けるだけで、心身ともにリフレッシュできます。

 

2. 豊かな自然と出会う島内散策

阿嘉島はコンパクトな島なので、自転車や徒歩での散策がおすすめです。

島内にはいくつかの展望台があり、特におすすめなのが高良(たから)展望台。ここからは、慶良間空港や隣接する慶良間諸島の島々が一望でき、天気が良ければ遠くまで見渡せる絶景が広がります。

 

また、阿嘉島は天然記念物に指定されているケラマジカが生息していることで知られています。私は運良く喧嘩中のケラマジカに出会うことができました🦌

 

3. ダイビングとシュノーケリングの楽園

阿嘉島の周辺海域は、世界的にも有名なダイビングスポットです。サンゴ礁に囲まれた海には、多種多様な魚やウミガメが生息しており、初心者から上級者まで楽しめるポイントがたくさんあります。

特に、ウミガメとの遭遇率が高く、実際に海の中で優雅に泳ぐウミガメを見ることができると評判です。

ウミガメがよくいるスポットや、時間帯は優しい住民の方が教えてくださるので是非聞いてみてください‼︎そのおかげで私は3日間連続で出会うことができました🐢

4. のんびりとした島時間を過ごす

阿嘉島は、観光客で賑わう本島や大きな離島と比べると、とても静かで落ち着いた雰囲気があります。観光スポットを巡るというよりも、ゆっくりと時間が流れる島時間を楽しむ場所です。

島にはピカピカなホテルやお店屋さんは一切なく、いくつかの民宿や小さな宿泊施設があり、そこで出会う地元の人々の温かさも魅力の一つ。宿でのんびりと沖縄の家庭料理を味わいながら、地元の方とおしゃべりする時間も、旅の素敵な思い出になるでしょう。

 

なかなか見ることができないガマも間近で見ることができます👀

 

阿嘉島へのアクセス

阿嘉島へのアクセスは、沖縄本島の那覇市にある泊(とまり)港から高速船またはフェリーを利用します。高速船で約50分、フェリーで約90分と、慶良間諸島の中でも比較的行きやすい島です。また、慶良間諸島全体が国立公園に指定されており、その美しい自然環境は保護されています。

  • 高速船: 約50分
  • フェリー: 約90分

阿嘉島は、忙しい日常を忘れ、自然の中でゆったりと過ごせる素晴らしい離島です。美しいビーチや海の生き物たち、そして島全体が持つのんびりとした雰囲気が、心を癒してくれること間違いありません。次の休暇には、ぜひ沖縄の阿嘉島を訪れて、静かな島時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?

次回も沖縄の知る人ぞ知るスポットをお届けするので是非楽しみにしていてください☆

 

Kuriyama

2024-09-20DIARY