5月
06
DIARY
読書
おはようございます
GW最終日ですね
みなさまいかがお過ごしですか?
わたしの今回のお休みは休暇を兼ねてゆっくりしたものに
東京に残り、友達に会ったり
読みたかった本を読んだり、自分時間を満喫
銀座のいつもの風景。
お休みの日の歩行者天国。、
道路の真ん中に立つのがなんとなく好きなわたし。
そういえば、気になってたコレ 読了しました
読みやすかったのであっという間に読めます。
世間では賛否両論あるみたいですが、わたしとしてはとても面白かった
暗いですが、さすが村上春樹。harukiワールドです
オススメします
ちなみに、「~田崎つくると巡礼の年」を読んで面白いと感じた方は
「海辺のカフカ」もオススメです
先日友達と話してたんですが、
読みたい本も
読みたい映画もまだまだあるのに、
日常が忙しすぎてまだどれも途中のままだと。
それらが途中のまま、また更に面白そうな本が出てきて
こりゃ大変。もうどうしたらいいの!?っていう。
本だとか映画とかって、
自分がどうやって時間を作ってそれらを読んだり観るかなんですよね。
読まなくても、観なくても死ぬわけじゃない。
だけれども、
今回久しぶりに小説を読んでl、
あぁこういう時間大切だなぁと改めて感じました。
本を読み終えて
主人公がとった行動・思考を自分だったらどうするか
何故彼はそう考えたのか
考えることで、自分の思考をいつもとまた違う角度から見つめる作業。
いつも読んでいるノウハウ本や自己啓発本は
「~するべきだ」「~しろ」と行動指針を押し付けてくるので
自分の思考が育たない。
小説は想像力を使って自分の考え方や感じ方を客観視できるので
無意識にマニュアル化されていく考え方を捨て
自分の個性を伸ばせるような気がします。
さて、今年はあと何冊本を読もうかな?
watanabeでした