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10月
16
DIARY

紅葉と建築🍁

おはようございます。
本日はSL Oe が担当させて頂きます!

 

もうすっかり涼しいですね。秋ですね。秋は日本の四季を象徴する美しい紅葉を楽しむべき。

ただ今年は、夏が長引いた影響もあり11月頭くらいから紅葉が見れるようになるんだとか、、、

 

そこで、本日は秋の紅葉と建築物を同時に堪能できるスポットについてお送りいたします。

1カフェダイニング 茶楓by温故知新/東京

東京都港区虎ノ門4-1-35

 

カフェダイニング 茶楓 by温故知新

 

2024年4月にリニューアルオープンした、東京・虎ノ門の「カフェダイニング 茶楓 by 温故知新」

こちらは、日本素材を使ったカジュアルフレンチと喫茶が楽しめるカフェです☕

目前に庭園を有し、ガラス張りの店内からは四季折々の風景を見ることができます。

 

カフェダイニング 茶楓 by温故知新

この美しいカフェを手掛けたのは、日本各地でホテルや旅館をプロデュース、運営する「温故知新」

離島や地方でのホテルづくりを通して出合ったさまざまな“職人素材”を活かし、

「地域のショーケースを東京に」というコンセプトのもと、調味料からドリンクまで日本素材にこだわっています!

 

2MIHO MUSEUM / 滋賀県

滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300

miho museum

 

1997年にオープンした「MIHO MUSEUM」は、日本や古代オリエントなど世界の古代美術コレクションを約3,000件収蔵し、そのうち常時約250件を公開しています。

滋賀・信楽の山中に位置し、全体の約80%が地中に埋設されている本美術館は、ルーブル美術館ガラスのピラミッドで知られる建築家のI.M.ペイが設計を手がけました。

枝垂れ桜の並木道が有名だけど、壮麗な秋の紅葉も必見です。

ダイナミックな自然のなかで、建築美とアートに浸れます🧐

 

miho museum

 

3積善館/群馬県

群馬県吾妻郡中之条町四万温泉

 

積善館

 

1691年に建てられた日本最古の木造湯宿建築である「積善館」は、『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」のイメージモデルのひとつとしても知られている宿です。

赤い橋を渡った先にある敷地内には、湯治棟の「本館」、旅館棟の「山荘」、「佳松亭」という3つの建物が山の傾斜に沿って建っており、それぞれがトンネルや階段で繋がっています。

 

杜の湯紅葉

 

「積善館」では、「四万(よんまん)の病に効く」と言われる効能豊かな四万温泉に紅葉を眺めながら浸かることができます。

 

積善館

 

敷地中央に位置する「山荘」では、昭和の名工の技を部屋ごとに異なる組子障子で見ることができます🧐

 

皆様も、短い秋を存分に満喫するために、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか🍁

 

Oe

 

2024-10-16DIARY