
5月
02
DIARY
粋な土曜日、観音裏ではしご酒

みなさま おはようございます🌞
SL Gunjiです。
先日CAST T様と浅草へいってまいりました。
T様は現在は東京の西側にお住まいなのですが、今回引越しを考えておりいろいろな場所をみてみたい!
とのことで、
今回は私が好きな東京の東側
浅草エリアツアーを開催いたしました。
浅草の奥座敷ともいわれる、観音裏。
雷門を抜け、人の流れを離れたこの一帯には、江戸の粋な雰囲気が残っています。
今回は浅草の賑やかかなところではなく、
大人の浅草、裏観音ツアーです。
まずは一軒め土曜日の夕方から楽しめるお店です。
「酒さかな ずぶ六」
白木のカウンター、笑顔のご主人、季節の魚と地酒。
お魚がとっても美味しく、またおでんがよく染み込んでいてもう一軒めからしまってしまいそうでした。
⸻
二軒目は、路地裏にふっと灯るように佇む
「笑ひめ」
愛媛への郷土愛があふれるこちらのお店では愛媛ならではの肴と特産の多種の柑橘を使ったサワーが楽しめます。
⸻
三軒目は、〆に選んだ
「手打ち蕎麦 なお太」
ひっそりとした外観の奥に、丁寧に打たれた蕎麦がおまちかねです。
なんといっても〆に近づくにつれジャンキーなものが食べたくなりますよね。
さいごは冷たい蕎麦と、熱い蕎麦のどちらにするか、迷うのも楽しいひとときでした。
「いい休日だった」と言える場所
観音裏は、“派手に見せびらかす”ような飲み方ではなく、通りの静けさもや人との距離感も、料理の美しさも、すべてが自分の内側に向かって静かに沁みてくる。
気の合う人と、あるいは1人でもこんな夜を過ごせる自分でいたい。観音裏での粋な土曜日は、きっとまた誰かに話したくなる。
(と、どこかの記事でみたことがありました)
素敵な表現です。
そんな土曜日をT様と過ごせて最高でした。
みなさんもぜひ観音裏へ!