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6月
17
DIARY

睡眠の質を高める空間づくりのヒント

Good  morning!!

 

おはようございます!

本日のBlog担当はGS moriyamaです!

 

関東の梅雨はいつやってくるのだろうか、

本格的にはまだですが、じめじめと蒸し暑い梅雨は、

寝苦しさを感じたり、睡眠不足や質の低下に悩む人が多い季節です。

ぐっしり眠りたいのに、なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚めてしまう

そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか・・?

本日は質の高い睡眠をとる為のポイントを調べてみました。

インテリアや間取りなど、

快眠のために取り入れたい空間づくりのヒントを紹介します。

 

ダイエットがうまくいかない、

体調がすぐれない、イライラしやすい これらの悩みは、

実は睡眠不足が原因かもしれません。

睡眠は、美容は、美容や心身の健康に大きな影響を与えます。

睡眠の質が悪いと、成長ホルモンの分泌が減少し、

肌の老化や代謝の低下につながることも。

 

では、インテリアや間取りなど、

快適な睡眠の為に、環境づくりからどのようなアプローチが出来るでしょうか・・。

 

1⃣窓やドアを開けて二酸化炭素濃度を下げておく

空気の流れを良くし、寝室にフレッシュな空気を取り込んでおくことが快眠のポイントに。

また、床から15㎝ほどの場所は、埃やダニによって空気が悪くなりがちです。

寝具の風取りを良くするためにも、常に空気の流れを良くしましょう。

 

2⃣「第一換気システム」を取り入れて快適な湿度に

湿度が高まるこれからの時期は、いかに湿度を下げるかも重要に。

温度が最適でも、湿度が高くなると、途中覚醒が1.3~1.7倍増えることがわかっています。

窓を開け、サーキュレーターで空気を循環を良くしましょう。

 

3⃣照明の色をオレンジ系にし、光の位置を下にする

照明は、時間帯や目的に合わせて使い分けることが重要に。

同じ明るさであっても、赤っぽい光の方がメラトニン分泌を促進することがわかっています。

昼間は、蛍光灯など日光のような青白い光を、

夜はロウソクのようなオレンジ系の光を意識して使い分けましょう。

日中から夜にかけて、照明を下に移動していくこともポイントです。

夜は置き型のフロアランプに切り替えたりと、

徐々に低い位置へと切り替えるイメージです。

 

4⃣アロマやキャンドルをたく

香りは、心身のスイッチを切り替える有効な方法です。

嗅覚刺激は、五感のなかでも心強い眠りのサポートにつながります。

アロマのおすすめは、天然精油のラベンダーやヒノキなど。

シダーやヒバの声優に含まれるセドロールという成分は

眠りを保持させる作用があることもわかっており、

木片を枕元に置いておくのもおすすめです。

 

5⃣寝具は吸収性の高い綿がおすすめ

汗ばむ季節には、通気性のよい寝具を選ぶのも快眠のコツです。

洗い替えしやすい、綿素材がおすすめです。

 

質の高い睡眠は、心身の健康にとって不可欠です。

行動や習慣を変えるのはなかなか難しいですが、

インテリアなら思い立ったら時に取り組めるのが魅力です。

上記を参考に快眠空間を手に入れてください。

 

moriyama

 

2024-06-17DIARY