6月
12
DIARY

相撲!5月場所千秋楽!

こんにちは
CS oumiです

 

先月は、5月場所千秋楽で国技館へ。
 
大相撲は年間六場所を行います。
1月場所(初場所)→国技館
3月場所→大阪
5月場所(夏場所)→国技館
7月場所→名古屋
9月場所(秋場所)→国技館
11月場所→福岡
 

 
 
午前中から入れますが、幕内土俵入りが14時頃なので
そのくらいの時間に行く感じです。
枡席をチラ見
 

 
 
令和4年9月場所の相撲の番付は下記の通り。
 
幕内 42人
十両 28人
幕下 120人
三段目 180人
序二段 216人
序の口 45人
番付外 11人※新弟子とか
 
合計642人
 
現在、「力士」と呼ぶのは世界でこの人数なのです。
「幕内」の中には、下記のような役があります。
 
横綱
大関
関脇
小結
前頭筆頭
 
 
横綱の土俵入り!!
四股を踏む時に、観客から「よいしょ~!」と掛け声が飛びます。
 


 
幕内、十両は場所毎に15日間相撲をとります。
幕下以下は場所毎に7日間相撲をとります。
 
「関取」と呼ばれるのは十両以上で、化粧廻しをつけられるのも十両からです。
大銀杏(力士がしてる特徴的な髪型)を結えるのも十両からなので、待遇が格段に良くなるようですね。
それぞれが鮮やかな化粧廻しです!!
 

 
 
エントランスには優勝旗、トロフィーや賜杯が飾られています。
フランスからの友好杯はビッグマカロン笑
 


 
 
お茶屋さん(案内所)チラ見
ここを通してチケットを購入すると、一般の入口ではなく案内所入口から入場できます。
そして、たっつけ袴姿の出方さんがお出迎えしてくれて席まで案内してくれるというVIP待遇です。
 

 
 
国技館の地下大広間では1杯500円でちゃんこが食べられます。
毎場所異なる相撲部屋の特製ちゃんこです。観戦前に1杯!

 
 
照ノ富士優勝
優勝パレードはオープンカーに乗って行います。
車は国技館の玄関前で待機しています。
 


 
大きな身体の力士同士の迫力あるぶつかり合いも魅力だし、所作や礼儀作法が美しいのも魅力です。
元々、豊作を願い様々な神様へ感謝の祈りをささげる儀式だったといわれています。
また、技の1回勝負で勝敗がすぐわかるので、一瞬のどきどきを楽しめます!

2023-06-12DIARY