7月
27
DIARY

献血のススメ

皆さんこんにちは!

本日はSales Hashimotoがお届けいたします

 

 

さてさて本日皆様へご紹介したいのは「犬の献血」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前よりHashimotoの愛犬九太郎と門太郎をご紹介させて頂いているのですが・・・

(詳しくはHashimoto Instagramをご覧ください笑)

 

 

 

 

先日、白金台にあるダクタリ動物病院にて九太郎が献血ドナーとして登録されました

半年に1度、重篤な症状や献血を必須とするわんちゃんの為に血液を提供させて頂くことになります

今回なぜこのような登録をさせて頂いたかと言うと、継続的にわんちゃんの輸血や血液バンクが不足していること、また、たった数百ミリリットルではありますが、多くの命を救うことができるんだと知った為です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は6月に門太郎が腹腔内出血とDIC(血液凝固異常)を併発し、一時はそのまま亡くなる可能性が高く御見取りの為に動物病院で待機するほどでした・・・(今思い出しても震えます・・・

この時に、門太郎の命を救ってくれたのが献血ドナー犬による輸血でした。

血液バンクに保存のあるものはもちろんのこと、日曜の早朝に門太郎の手術の為に献血をしてくれた子もいたそうです

 

 

 

 

 

 

輸血が施されるとみるみる体調が回復し、今はこんなにも元気になりました

※元気過ぎてキャストに喧嘩を売る門太郎

初めて犬にも献血があることを知り、今後はほかのわんちゃん達の為になりたいと思いドナー登録を決心しました

 

 

 

 

 

犬には公的な血液バンクが認められておらず、病院ごとに準備をするほか無いのだそう。
血液は長期保存ができないので、輸血用の血液を一定量安定的に確保するためには多くの「献血ドナー」の存在が必要不可欠です。

今回の様な予防が不可能な病気や、事故などで緊急の手術の場合、一分一秒を争います。

そんな時のために犬の献血ドナーはとても重要なんです・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

輸血が十分にできないことで若いわんちゃんでも命を落としてしまうこともあるのだそうで・・・

わんちゃんを飼っているキャストの皆様へ、献血のススメとしてご紹介させて頂きました

 

献血の際には、

普段は高額な検査費がかかる血液検査や健康診断も無料でやってもらえたり、

検査後にはおやつをたくさんもらえたり(笑)

ドナー犬にとっても特典満載の病院が多いんだそうです

 

 

 

 

 

 

皆さんの大切な家族を守ってくれる献血

ご興味ある方はぜひご覧になってみてください。

犬の献血ドナーって知ってますか? | わんちゃんホンポ (wanchan.jp)

 

 

 

 

最後に、先日初めての献血を経験した九太郎

血液採取の為に首の毛を一部刈られるのも、ドナーの勲章です

 

 

 

 

 

Hashimotoでした!

2022-07-27DIARY