8月
19
DIARY
激流に揉まれて
本日のブログはkanzakiが担当させていただきます。
みなさま、お休みは満喫できましたでしょうか?
私は四国の吉野川までラフティングに行ってきました!
幼少期から川遊びが大好きで、奥多摩や長瀞といたるところでラフティングやキャニオニングをしてきましたが、回数を重ねてくると慣れからかどこか物足りなくなってしまう、、
そこで担当ガイドの方にラフティングなら徳島県の吉野川が「日本一の激流」と奨めていただき、行ってきました!
吉野川には2つのコースがあり、
吉野川の上流部を下る大歩危コースは大歩危と言われるだけあってビックウェーブが特徴。
吉野川の下流部を下る小歩危コースは落差が多いのが特徴。
小歩危コースの距離は8kmと大歩危コースに比べ短いのですが…
その分、激流がぎゅっと凝縮しているので、大歩危コースよりも人気とのことで小歩危コースを選択。。
大歩危よりも小歩危の方が下る難易度が高く、特に小歩危一の難所と言われる奈落は、最大落差3m。
さすが日本一。経験したことのないほどの大激流。
もちろんボートはひっくり返り、流されます、、、
日が照っていて暑い日でしたが、川の水は冷たくて、投げ出されても水の冷たさが気持ち良かったです。
夜は近くに宿をとって、清流で獲れた新鮮な鮎をいただきました。
久しぶりに学生時代の友人とも集まり、とてもリフレッシュすることができました。