
6月
27
DIARY
涼を求めて

おはようございます!
本日はHigaがお送りいたします。
夏生まれのわたくしですが、毎日の灼熱地獄で早くもバテ気味です。
避暑地に逃げたい!とお思いになる方も多いのではないでしょうか?
実は、東京から2時間もかからずに行ける涼しい街があるんです。
軽井沢ではございません。
それは、千葉県 勝浦市
なんとなんと、記録が残る明治39年以降一度も35度を超える猛暑日がなく30度を超える日もわずか数日のみ。
都心部と比べると3度から5度近くも涼しく、逆に冬は温暖で雪や雨も少ない街なのです。
ちなみに、本日の気温も28度!
こちらの守谷海岸は海の透明度の高さから”関東の沖縄”とも称される美しい海岸で、日本の渚百選にも選ばれています。
確かに沖縄出身のHigaが見ても、沖縄を彷彿とさせる白い砂浜と綺麗な海です
勝浦を訪れた際には新鮮な海鮮はもちろんのこと、必食するべきは勝浦タンタンメン!
たっぷりのラー油で真っ赤に染まったスープと刻んだ玉ねぎを具材に加えるのが特徴です。
漁師や海女さんたちの間で「冷えたからだが温まる」と評判となり、この勝浦の名物となったようです。
他にも、400年以上の歴史がある”勝浦朝市”、約3万体の雛人形を飾る”かつうらビッグひなまつり”、
綺麗な海ではサーフィンやSUPを楽しんだりと食に観光にスポーツにと心ゆくまで楽しむことが出来ます。
勝浦は密かに移住先としても人気上昇中の街、
週末も猛暑が予想されますが涼を求めて足を運んでみてはいかがでしょうか?