11月
16
DIARY
活気、泡、生み出す、人々を集わす
「おもてなしとは」とは何ですか?とよく聞かれる。
昭和51年田舎生まれの私だからか、その質問に質問したくなることがある。
この頃、錯覚ばかりが同期=共有されている気がしてならない。答えはない。
初めてのお味と雰囲気が舌にのって、ペアリングがお腹の中まで運んでくれる。
そんな時の個々の感覚をクラウドしにいかせていただきました。
白からはじめてくれる喜び。
泡を食しました。口腔が開く感覚。顎に沁みました。
急に体内でミュージックボリュームが上がってくる感じがしました。
きれいな素敵な凛とした一品で、うれしくなる。
私の相棒です。
海からきたエリートたち。
spécialité
身が引き締まるお味です。
潜りたくなる。
Special Thanks
本当はモモをススメタイノダ
日本のです。
口をリセットさせない、決してすべてを消そうとしない。
でも終演がちかいことは感じる。後ろ髪ギューギューです。
かぶの頃にもどりたい
world peace
おもてなしでした。
本日も余情・余韻も大切に行ってまいります。yamada