気仙沼 PARTⅡ
おはようございます!
昨日に引き続き気仙沼ランフェスタ
watanabeがお送りします
当日も快晴
ドラマティック9達
会場にて
ドラマティック9達の闘志も徐々にあがります じぃも
スタート前の緊張。。watanabeハゲそうでした
いよいよ、スタート
島を2周すること約2時間半
ここからはラストスパート9GATESたちをご紹介です
最年長Suzuki部長のゴール
まだまだ余裕が見られました。さすがです
すがすがしいスマイルです
じぃも足を痛めながらもがんばりましたっ
わたしも初めてのハーフマラソンでしたが、
目標通り、制限時間内での完走
感じたことのない達成感でした
今回、走りながらいろんなことを考えました。
気仙沼大島の自然は素晴らしく、
海辺の眺めは絶景。海岸沿いではランナー達も立ち止まっては写真を撮っていました。
一方で、その逆側の島内陸部では、
今なお処理途中のガレキの山。廃車の山。
土曜日、港へ向かう途中、
震災の爪痕を目の当たりにし、言葉を発することができなかったです。
何も無い更地のど真ん中に
大きな座礁した船がありました。
その写真を撮っていいのかも、迷いましたし、
そもそも、それらの風景を見て、自分がどんな表情をとればいいのかも分からなかったです。
暗くなったり、悲しくなるのもおこがましく、
だからといって、笑顔ではしゃぐのもおかしい。
GATESメンバー、皆で、自分たちには何ができるのか、考えた夜となりました。
今回、このようなかたちだけれど、
復興に少しでも関わることができて本当によかったと思います。
実際に目で見てみるまでは、
やはりどこかしら遠くの出来事だったのかもしれません。
まだ、悲しみとやるせなさに立ち止まる人々と街が残されており、
復興は本当にこれからなのだと実感しました。
日常の出来事やニュースに淘汰されて
がんばろう!日本!のフレーズを聞く機会も段々少なくなりつつありますが、
まだまだ、
がんばろう!日本!なのです。
がんばろう!東北!なのです。
わたしたちにできること、あるはずで、
これからも、
9GATESは、9GATESにできることを、9GATESのやりかたで
引き続き実行していきます。
今回のハーフマラソンで島を2周したのですが、
島の人々が
「ありがとう。来てくれて。また来てね」と
みんなが笑顔で声援を送ってくれました。ありがたかった
また行こう。行ってよかった。
watanabeでした!
DORAMATIC9
番外編レディーガガ