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4月
20
DIARY

梟書茶房☕

 

みなさまこんにちは☺

 

 

本日はCS Shimotamari が担当いたします!

 

 

桜ももう葉桜になってしまいましたね…😢🌸🍃

今年はお花見することなくシーズンが過ぎてしまって
少し後悔しているShimotamariでございます。。。
(お花を見るより外でお酒を飲みたかっただけです笑)

 

 

今回ご紹介するのは、めずらしい本屋さんです✨

 

Shimotamariは活字が苦手。
あまり本を読んでこなかったので、どの本を選んだらいいかよくわかりません!この世には本が多すぎて選び切れません!

タイトルで惹かれるもの、帯で気になるもの、話題になっている作家のもの、友人からのオススメのもの・・・・

 

買って読み始めたのはいいものの、「あれ、思ってたのと違うな?」「ちょっと飽きてしまったな」なんてことがよくあります。

そんなShimotamariでもワクワクするような、本の魅力がたくさん詰まった本屋さんがあります↓

 

 

「本と珈琲 梟書茶房」

📍東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋 4F
🕑10:30 – 22:00
https://www.doutor.co.jp/fukuro/

 

こちらは、ドトールコーヒーが運営するカフェ&ブックで、本とコーヒーの魅力を伝えることをコンセプトにしています。

 

洋館のような雰囲気で、木を貴重とした机と椅子が並ぶ空間に、パスタやホットドッグ、サンドイッチなどの食事や、オリジナルスイーツ「BOOKシフォン」を提供

 

柳下恭平氏がセレクトした約3,000冊の本が並び、自由に読むことができます。

 

 

どこが魅力なのか・・・??

 

 

「なんの本を売っているのかわからない」のです。

 

どうゆうことだ?と思いますよね。笑

 

 

本にはすべて専用カバーがかけられて、タイトルも著者名も分からないようになっています。

 

 

私たちに与えられた情報は、本についてるカードのみ。
この情報だけを頼りに、本を選ぶしかないのです。

 

カードには内容のヒントやあらすじ、面白ポイントなどがかかれています。

 

 

出版社が帯やあらすじで書かないような切り口で魅力がまとめられており、新鮮な気持ちで本を選ぶことができるのがポイントです!!

 

 

「これは自分に合いそうだな……」と考えたり、「この本ってもしかしてあれかも?」と推理したり。一冊一冊にじっくり向き合って
自分にぴったりのお気に入りの本を見つけることができます✨

 

 

 

悩みながら中身の分からない本を選び、ワクワクしながら本を開き、おいしいコーヒーを飲みながら読書を楽しむ。

 

 

春の休日にいかがですか☺

 

CS Shimotamari

2025-04-20DIARY