時を超えるスタイル
おはようございます🌤
本日のBlog担当はSL Oe です!
最近、朝晩が一段と冷え込むようになり急いで衣替えした方も少なくないはずです🍃
私もその中の1人なのですが、衣替え中に冬服を眺めながら
小学生から洋服がとにかく好きでいつか好きなブランドの洋服を作りたいと夢見ていたことを思い出しました😌
そんな中、私の憧れのブランドの一つでもある モードの帝王「イヴ・サンローラン」の
イヴ・サンローラン展が開催されているとのことで、GSの山戸と行って参りました!👗
イヴ・サンローランはクリスチャン・ディオールの急死をうけ、1958年にディオールのデザイナーとして鮮烈なデビューを飾ります。1962年からは自身のブランド「イヴ・サンローラン」を発表。それ以来、2002年の引退まで約半世紀にわたって世界のファッションシーンをリードし、サファリ・ルックやパンツスーツ、ピーコート、トレンチコートといったアイテムを定着させるなど、女性たちのワードローブに変革をもたらしました。
1965年の「モンドリアンルック(アートとファッションを融合させたデザイン)」はなんとも美しかったです。
1966年の「スモーキングジャケット(男性用のタキシードをアレンジしてクールな女性用のスーツに仕立てあげたもの)」
1968年の「シースルー(今でこそ当たり前のように使われている、肌が透けて見えるデザイン)」
「パンタロンスーツ(裾広がりのパンツを取り入れた女性用のスーツ)」
これらは撮影禁止だったのですが、なんだが現在のスタイルに似たものを感じました。
流行は移り変わるが、スタイルは永遠。まさにこれだ!と思いました🥺
12月11日まで開催されていますので、モードの歴史を体験してみてはいかがでしょうか?😌
Oe