
新生活!ワンルームをおしゃれな部屋に変えるインテリアのコツ

Good morning!!
おはようございます!
本日のBlog担当はGS moriyamaです。
3月後半、
先週雪が降ったと思えば、この週末は20度を超える初夏の陽気。
そろそろ桜の季節、
そして新生活のスタートの時期です。
弊社も4/1よりたくさんの新入社員を迎える予定です。
本日は・・・・新生活をより充実したものにできればと、
どうしても殺伐としてしまう
一人暮らしのワンルームをおしゃれな部屋に変えるコツをいくつかピックアップしてみました!
ワンルームという限られた条件で、
おしゃれな部屋に格上げしてみてください!
■インテリア要素を圧迫するものをなくす
どうしても物が多くなりがちなワンルーム。
洗練された空間を目指すなら、ワンルームでも5割程度の余白が必要です。
視界に飛び込んでくる情報を極力減らすことを意識します。
黒い画面で面積の大きいテレビはインテリアをつくる要素として重たい存在です。
プロジェクターやパソコンなど代用できるものに変え、
テレビをなくす選択をしてみてはいかがでしょうか?
■ローベッドにすると空間が広がる
数年前からの流行りであり、ローベッドにマットレスを敷くというのが
ワンルームにもおすすめです。
床に近い目線の高さにすると、ワンルームでも広がりのある空間をつくりやすくなります。
■生活の場はダイニングテーブル
テーブルはPC作業をしたり、食事をしたり、女性であればメイクをする場所。
リビングゾーンという考えをなくして、テーブル1台をマストに置いてみましょう。
円形や正方形など形はお好みで、
同時にローベッドとセットで置くと、部屋に高低差が生まれ、
メリハリのある空間になります。
■ラウンジチェアをくつろぎの場所に
ソファは欠かせないと思い込みがちですが、
ワンルームには窮屈です。
ゆったり座れる一人掛けのラウンジチェアを選択してみてはいかがでしょうか。
ワンルームの大型家具はローベッド、ダイニングテーブル、ラウンジチェアの3本柱で構成するとセンスのいい雰囲気になります。
■間接照明の光で暮らす
ワンルームは天井のシーリングライトのコンセント位置に応じて家具の配置を決めることになりがちですが、
既存の照明にとらわれないこともおしゃれなインテリアをつくるポイントです。
おすすめは間接照明の多様です。
フロアライトやテーブルライト、アッパーライトなど、
様々な間接照明を置くことによって部屋の明るさは十分確保できます。
光を壁に照らすと、ムードのある雰囲気を演出してくれます。
いかがですか?ワンルームの限られた面積でも、
これだけのコツで少し充実した住環境が準備できるかと思います。
参考にしてみてください!
moriyama