帰還
じぃです
筋肉痛と闘いながら書いております
連日の報告の通り
3日間の屋久島研修旅行
GATESメンバ-全員怪我もなく…
と思ったら初日に北川主任がやってたか
(屋久島研修旅行_その1参照)
何にせよ3日間の屋久島研修旅行から
無事に帰還いたしました
宿泊施設を提供して頂いた
「せせらぎの里」の皆さん
ありがとうございました
さて、出発前は「ひと月に35日雨が降る」
小説、浮雲の一節ですね
事実年間170日の雨が記録される島なので
雨具の準備は万端に
って気合い入れて準備したにも関わらず
「持田が行くとこ雨は無し」
屋久島にも見事通用して3日間とも
晴れ晴れ晴れ
レインウエアはただの防寒具になりました
さて、屋久島ですけど
1993年に世界遺産に登録されているんですね
日本では一番最初の世界遺産だそうです
太鼓岩然り、縄文杉を代表とするスギ原生林然り
自然の強さというか、尊厳さというか
いろんなパワーを頂いた気がしました
私事ですが
じぃ、今回は自宅待機だと思っていた
太鼓岩標高1050mだぞ
全行程10時間以上
代表からの「じぃは休んでて」を期待してたら
「体力つけといてね」って言葉…
ギリギリまで まさかねって 思ってたんだけど
バックパック購入
レインウエア購入
グローブ購入
ヘッドランプ購入
トレッキングシューズ購入
行きます!
と腹くくったのは前日でした
ま、そんなこともあり
なんで代表は屋久島に全員連れて行きたかったんだろ?
なんてことを考えながら参加しました
確かに太鼓岩からの眺めはスゴイ
(じぃは足がすくんで先まで行けなかったけど)
縄文杉も樹齢3000年のオーラは
何時間もかけて登ってでも見る価値はある
太鼓岩や縄文杉を見せたい?
あ…そうか
じぃが感じたのは
ゴールよりもその行程
性別も年齢も体力もバラバラの団体が
10時間以上の道のりを
一人も欠けることなくゴールする
やるなら全身全霊をかける
やると決めたらゴールまで前進あるのみ
自分の限界のその先へ
自分の為…チームの為…
GATESでの個人個人の役割や
GATES魂を言葉ではなく
屋久島という大自然の舞台を借りて
メンバーの心に植え付けたんだな
なんて思いました
ホントきつくて辛かったけど
参加させてもらって良かったです
また行きたい
と本気で思う屋久島でした
最終日のサービスショット
日本の滝100選にも選ばれた
大川の滝(おおこのたき)です
左下の黄色い服の人物は代表です
帰りの飛行機の時間も気にせず見に行きました
代表曰く 「バリ マイナスイオン」 でした
さぁて
屋久島で色んなパワーもらったし
10月は爆発するぞぉ
合言葉は
「もっと先へ!」
じぃでした