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2月
16
DIARY

城島酒蔵開き

おはようございます!

今回のBlogはRookieのMatsuoが担当させて頂きます。

実は私、出身が福岡の中間あたりなのですが、そこで毎年2月の半ばには素敵なイベントが開催されています。

2025年は2月15,16に開催となったそれは、

 

「城島酒蔵開き」

福岡県久留米市城島で開催される、お祭りです。

城島の7つの蔵元の渾身の日本酒が、百以上ある屋台と一緒に楽しめる、そんな酒好きにはたまらないイベントになっております。

お世辞にもアクセスが良いとは言えない立地なのですが、この日に限っては最寄りの特別に特急電車が止まるようになっています。

そんな全国から、そして海外からも呑兵衛たちが集まるこのイベント

 

2000円で買える15枚のチケットとおちょこ、この2つの武器で祭りを堪能していきます

 

チケット一枚で一杯呑めるAクラス

 

二枚で一杯呑めるBクラス

三枚で一杯呑めるCクラス

各クラス12種類、計36種もの日本酒を楽しむことができます。

 

とにかくたくさん呑みたい方はAランクの日本酒を、屋台飯と一緒にがっつり

お酒強くはないけど少しずついい日本酒を飲みたい方は、Cランクの大吟醸を

8000円で36種制覇する、そんな酒豪も祭り会場にはたくさん

 

 

因みに、入口のチケット売り場の横にグッズの販売所もありまして、そこに300円で升が売ってます。

この升におちょこを入れて日本酒を貰いに行くと、だいたいおちょこの2倍はついで貰えるので、

おススメです

そしてここはお酒のお供、屋台も大変すばらしい

屋台といえば!がなんでもあります。

毎年人気なのはこの二つ、

ひとしきり楽しんだ後は、気に入った日本酒の蔵元に向かいます

 

会場の周りには、参加する蔵元

 

【旭菊】【池亀】【筑紫の誉】【比翼鶴】【萬年亀】【瑞穂錦】【独楽蔵】

 

それぞれが趣向を凝らしたおもてなし

 

各蔵元でも祭り会場には及ばないまでも、屋台の出店に加えて酒蔵見学ツアーや体験、そしてメインのお土産コーナーは多くの人でにぎわいます。

 

 

やっぱりCクラスの日本酒が大人気、大吟醸あたりはあっという間に売れていきます。

 

皆さんも、新しい日本酒との出会いを、いかがでしょうか。

2025-02-16DIARY