
初めまして!🌺

はじめまして!
本日のBLOGを担当させていただきます、
25RookieのIgarashiです!👩🏾🦱🏝️✨
なんと今日は七夕です、、!🌌🎋💫
令和7年7月7日という特別な日に、初めてのブログ更新を担当できてとても嬉しいです。
今年の4月に入社して初めてのブログになるので少し緊張していますが、まずは私の自己紹介させていただきます!
福島県相馬市出身で14年間サッカーをしてきました!⚽️
高校生から実家を離れ寮生活を送り、大学生では神奈川で一人暮らし。今までサッカーとは隣り合わせの人生を過ごしてきました。
サッカーはしてたとはいえ、海もフェスも大好きだったので見た目の通り、『田舎のギャル』と内定者期間から言われ続けてきました、、、。
実は私、社員の中では“ごく稀の東北出身”なんです。自然に囲まれたど田舎で育ちました。電車は1時間に1本。でもその分、海も山も近くて、空気もうまいし、なによりごはんが最高!魚も米も野菜も、なんでもウマい!毎日がのんびり過ごせる今でも帰りたくなる大好きな地元です。
今回ご紹介したいのは、私の地元・相馬にあるおすすめの一軒、
「旬海の宿 齋春(さいはる)」です!
松川浦の海沿いにたたずむ、創業60年以上の老舗旅館。
実はここ、私の親友の実家であり、小さい頃から何度もお世話になってきた思い出の場所でもあります。
中でも名物は、相馬・常磐沖で獲れた魚をたっぷり使った海鮮丼。
赤酢シャリのごはんと新鮮なネタの相性が抜群で、贅沢感がすごい。
「これ、地元の定食で出していいの!?」って思うほど、クオリティ高いです。
そして、夜は旅館としても営業しており、
海を一望できるお風呂や和モダンなお部屋で、心も体もじんわり癒されます。
部屋から見える朝焼けの海は、本当に息をのむほどの美しさです。
東日本大震災では甚大な被害を受け、再建も難しいといわれていた齋春。
それでも諦めず、仮設営業を続け、2025年6月、ついに完全リニューアルオープンを迎えました。
「命があれば、もう一度立ち上がれる」
そんな強い想いと、地元の支えによって生まれ変わった齋春は、ただの旅館じゃなく、“相馬の希望そのもの”だと私は思います。
美味しい海の幸に癒されたい人も、頑張る人の物語に心を動かされたい人も、ぜひ一度、訪れてみてください!✨
そんな私の原点には、小学2年生のときに経験した東日本大震災があります。
目の前が海水浴場で家族で民宿を営んでおり、毎日波の音を聞きながら育つくらい、海が大好きなワンパク少女でした。でもそんな大好きだったあの海が、家族も家も思い出もすべて飲み込んでいきました。
それでも、避難所で多くの人に助けられ、支えられて、「与えてもらう」ありがたさを強く感じ、今でも心に残ってます。だからこそ、今度は自分が“与える側”になりたい。そんな思いが「giver」というゲーツの価値観と重なり深く共感し、入社を決めました。
今まで支えてもらった分、今度は私が誰かの人生を支える存在に。
そんな想いで、これからたくさんの“ありがとう”を届けていきます!
新入社員としてまだまだ未熟ですが、
全力でチャレンジしていきますので、どうぞよろしくお願いします!🙇🏾♀️🌿✨
(はじめてだげんちょ、どもどもよろしぐ頼むっぺ〜!!笑)