信用と信頼

こんにちは

今週はじぃが出張のため、

TANIGUCHIが書かせていただきます

皆さんも一度は聞く言葉だと思いますが、

「信用」

と

「信頼」

この二つの言葉の意味はご存じでしょうか？

「信用」は確かなものと信じて受け入れること。

「信頼」は信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。

単純に意味は違いますが、仕事の場ではとても大切なことですよね

「信用」は、何らかの実績や成果物を作成して、その出来栄えに対しての評価。

そのため「信用」するためには、実績や成果物が必要不可欠なわけで、

この実績や成果物といった、過去の業績に対して「信用」する。

「信頼」は、そうした過去の実績や業績、あるいはその人の立居振舞を見たうえで、

「この人ならこの仕事を任せてもちゃんとしてくれるだろう」とか

「この人なら私の秘密を打ち明けても大丈夫だろう」など、

その人の未来の行動を期待する行為や感情のこと。

もちろん「信頼」するためには何らかの根拠が必要ですが、

その根拠を見たうえで、未来を「信頼」する。

ゲーツの18ヶ条にもある。。。

「仲間を信じ抜き、感謝の心で高めあう」

お互い「信用」しあって、お互い「信頼」し高めあう

改めて考えるとまだまだ結果が少ない私は

色々、支えてもらっている方々に感謝している今日この頃です。

さて、今週の

”銀座一丁目界隈の気になるお店”