テキーラの嗜み方
Good morning☀️
本日はSL Gunjiがお届けいたします。
先日Cast M様より
大変貴重な頂きものを頂戴しましたので
みなさまにもお伝えできればと思います。
Cast M様は某IT会社にお勤め
お立場も高く、大変優秀な方です。
そんなM様は勤めてもう20年以上ですが、
本業よりも極めてるのでは?
と思うほど”お酒”が大好きで、
なんとテキーラマエストロの資格を取得。
食事より何より
テキーラが大好きなお方です。
みなさま”テキーラ”なんて聞くと構えてしまう方が多いと思います。
私もその1人でした👶
テキーラはショットでいくものですからね。
しかしテキーラマエストロのM様に
教えて頂いたのは
きちんと味わい、嗜むこと。
決して一気にいってはいけません。
テキーラの原料となるものは
“アガベ”
というもので、
メキシコを中心にアメリカ大陸全体で分布している多肉植物です。
世界中に約300以上あると言われており、
また直径約5cmのものから
大きいもので5m以上のサイズまで幅広く存在するんです。
日本ではリュウゼツラン(竜舌蘭)という和名が存在しています。
そしてすべてのアガベがテキーラとされるのではなく、品質優良なブルーアガベを産出するハリスコ州やグアナファト州、タマウリパス州、ナヤリ州、ミチョアカン州で栽培されたアガベのみがテキーラの原料として使用することを許可されており大変貴重なものなのです。これには驚きです。
★アガベの大きさがテキーラの値段を決める
アガベの大きによって、テキーラの銘柄や値段が決まる傾向にあります。高価なアガベになるには栽培に約10年以上かかるのだとか
使用するアガベが大きければ大きいほど価値は高くなり、紹介の通り大きくなるには手間と時間が大変かかるために値段は高くなります。
★テキーラの値段が上がる理由
近年、テキーラの値段が上昇しています。
2019年にはテキーラの大手メーカーであるホセ・クエルボや、ドンフリオ、エラドゥーラはテキーラ価格の23%上昇を表明しました。
あるデータでは2014~2019年にかけてアガベの価格は8倍以上上昇しています😱
テキーラうんちくブログ
のようになりだしておりますが、
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【G4 エクストラアネホレゼルバエスペシャル】
日本限定版
全世界に1250本のみのレアボトルです。
その内の50本のみの日本限定バージョンでつくられており、この度は50本の中の9番目(さすがゲーツのCastです。)を頂戴しました。
木箱に富士山に太陽が昇っている刻印が入れられており、箱の外側と内部にシリアルナンバーも入っております。
私が説明するよりもM様からの
プロの説明書がこちら
即保存させて頂きました。
今回はCastに感動をいただき
新しい世界を教えていただき
ただただ感謝感激です。
人生の遊び方、嗜み方がとってもかっこよく
素敵なM様
これから私も感動を与えられるよう
日々精進いたします。