2月
22
DIARY

ジャパニーズ・ジン

Good Morning!!

 

おはようございます。

President Office moriyamaです。

 

本日の話題はお酒について。

お酒の中でも今回は『ジン』に特化してご紹介したいと思います。

 

今や世界的なブームに始まり、

日本にもブームが到来しているクラフトジンですが、

最近では飲食店でも日本作のクラフトジンをよく目にするようになりました。

 

クラフトジンとは主に、

少量生産で、ユニークな製法や地域特有の原料やボタニカルを使用するなど、

こだわりが詰まった個性派ジンを指します。

 

本日はいくつかお勧めジンのご紹介です。

 

■季の美 京都ドライジン

「京都蒸留所」が手掛ける季の美は、

2016年9月にリリースされ、ジャパニーズクラフトジンの先駆けとして、

大きな話題となりました。

京都らしさが強く反映されたジンで、お米100%のライススピリッツをベースに、

ボタニカルには京都産のゆずや茶葉、ヒノキや山椒などを使用し、

ボタニカルの特性に合わせてここに蒸留。

仕上げの割り水には「伏見の名水」が使用されています。

高級ホテㇽのラウンジや、オーセンティックバーでほぼ取り扱わせれてますので是非一度お試しください。

 

■AKAYANE

AKAYANEは、芋焼酎の不二才や晴耕雨読で有名な

鹿児島の名門蔵元・佐多宗二商店が手掛けるジャパニーズクラフトジンです。

芋焼酎で有名な作り手らしく、ベースには自家製の芋焼酎を使用、

さらにボタニカルはジュニパーベリーだけというこだわりのもと作られるジンです。

 

■KOZUE-槙-

KOZUE-槙-は、梅酒で有名な和歌山の中のBCが手掛けるジャパニーズクラフトジンです。

希少価値の高い針葉樹「高野槙」の葉や、温州みかんやレモン、

山椒といった和歌山産のボタニカルを使用する、

「和歌山らしさ」が生かされたジンです。

 

■OSUZU GIN

OSUZU GINは、焼酎蔵としてお馴染み、

黒木本店の別蒸留所、尾鈴山蒸留所より、

新たな取り組みとしてジンがリリースされました。

ベースとなるスピリッツの原料となる芋から全て自社農園で栽培し、

手作りの麹を用いて発行させ、

地元宮崎のボタニカルを贅沢に使用した大地の香水のようなクラフトジンです。

私の一番好きなジャパニーズジンです!

 

ジャパニーズクラフトジンは他にもたくさんの種類があり、

まだまだ歴史も浅いので今後さらに銘柄が増えることが予想されます。

 

家庭や飲食店で是非試し飲みしてみてください!

 

moriyama

 

 

 

2021-02-22DIARY